テレビ離れ着実に進行 10年前の数字と比較すれば瞭然と識者
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140605-00000007-pseven-ent
週刊ポスト 2014年6月13日号
昨年、民放で視聴率トップだったテレビ朝日が4位に転落し、TBS,フジなども低視聴率にあえぐなか、4月の月間視聴率で1位に返り咲いたのが、日本テレビだ。夜10時30分からの放送ながら常に10%以上を稼ぐ『有吉反省会』をはじめ、バラエティが軒並み好調を続けている。
ただし、リサーチ評論家で『視聴率の正しい使い方』(朝日新聞出版刊)の著者・藤平芳紀氏はこう分析する。
「日テレは“縦の番組構成”がうまくいっている。例えば日曜日は夕方5時30分の『笑点』に始まり、『バンキシャ!』、『ザ!鉄腕!DASH!!』、『世界の果てまでイッテQ!』、『行列のできる法律相談所』、『おしゃれイズム』から『有吉反省会』まで、チャンネルを変えさせないような構成になっている。ただ、編成力があるということで、番組が大ヒットしているというわけではない」
各局は視聴率競争に明け暮れているが、テレビ業界全体を眺めれば地盤沈下は確実に進んでいる。通期視聴率は、10年前に比べて全日、ゴールデン(19~22時)、プライム(19~23時)ともに1~3%ほども落ち込んでいるのだ。
「各局の番組の作り方を見ていると、“ヒットした作品の焼き直し”や“視聴率がとれるタレントを多用する”という手法ばかり。そんな風に番組を作っていても、面白い番組は作れない。結果としてテレビ離れは確実に進んでいる。それは、10年前の数字と比べれば明らかです」(藤平氏
上の番組で見たことがあるのは『世界の果てまでイッテQ!』ぐらいで、過去2回ほど見ました。
地上波で見たい番組はほとんどありません・・・ドラマで面白いそうなものはHDDレコーダーに録画してみる程度。
そのレコーダーも。CM飛ばしを自動で行える物。
東芝 HDDブルーレイレコーダー DBR-Z410を購入
http://toushiganbaru.blogspot.jp/2014/03/hdd-dbrz410.html
スポンサーには悪いですが、CM飛ばし機能があるのでこの機種にした訳ですが、それでも、1シーズンで1~2本くらいしか面白い物ありません。
今の時代、無料の地上波デジタルは面白くないので、お金払ってでも見たい番組とを見るのが良いと思います。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 71℃ 温度差51℃
太陽光発電
発電量14.1W ピーク2.36KW
6月10日(火)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 28℃[-1] 最低気温(℃)[前日差] 21℃[0]
降水確率(%) 0 0 10 20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
経済指標・イベントカレンダー[11日]
08:50 日4-6月期法人企業景気予測調査
08:50 日5月企業物価指数
09:30 豪6月ウエストパック消費者信頼感
15:00 安倍首相と海江田民主党代表らによる党首討論
17:15 メルシュECB理事、講演[バルセロナ]
17:30 英5月雇用統計
17:30 英4月ILO失業率
17:55 アイスランド中銀、政策金利発表
20:00 米MBA住宅ローン申請指数
23:30 EIA週間石油在庫統計
26:00 米財務省10年債入札
27:00 米5月財政収支
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