2014年6月26日木曜日

国民年金納付率に関係なく年金は破綻する

国民年金納付率60%台報道 実際の納付率は39.9%にすぎないhttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140625-00000003-pseven-soci週刊ポスト 2014年7月4日号 5月下旬、新聞各紙は「国民年金の納付率、4年ぶりに60%台に」と報じた。厚労省が発表している納付率は2010年度に60%を割り込み、2012年度は「59.0%」。それが2013年度に回復したというのだ。 手元に、一般には公表されていないA4判1枚の厚労省資料がある。そこに記された実際の納付率は60%どころか「39.9%」(2012年度)となっている。トリックは子供騙しというほかない。 政府はここ数年、保険料納付の免除者(373万人)や学生などの猶予者(214万人)を国策でどんどん増やしてきた。その合計は約600万人。国民年金保険料を納める自営業者などの「第1号被保険者」は2013年3月末で1864万人いるから、3分の1が「払わなくていい」人になっている。その「全額免除」「猶予」の分は納付率の計算から除外されているのだ。この資料を厚労省に提出させた河野太郎代議士が指摘する。「厚労省は、納付率を高くするためには分子である『納付者』を増やすのではなく分母を減らすほうが手っ取り早いと考えているのでしょう。今回入手した資料では、免除者を分母に加えた場合の納付率は2007年度の47.3%以降、回復傾向どころか一貫して下がり続けています」 6月4日には、「さらに分母を減らす」ための法律も成立した。現在、30歳未満の低所得者の保険料を猶予する「若年者納付猶予制度」というものがある。その対象年齢を「50歳未満」へ引き上げる法律で、今年10月から施行される。30~40代の非正規労働者が増えているからというのが建前だ。高齢化が進んでいるとはいえ、49歳を「若年者」と見なすとは、その発想に恐れ入る。「猶予」を受けた期間については将来の年金額には反映されない(免除が認められた場合は一部反映される)。猶予された分は追納できるが、現在月1万5000円の保険料を払うのが困難な人が、数年後に数十万円の保険料を納められるケースがどれだけあるのだろうか。結局払うことができず、将来の無年金者が増えることは目に見えている。 つまり厚労省は自分たちの成績(納付率)を上げることに懸命なだけで、払えない人をどうフォローしていくか、空洞化しつつある年金制度をどう根本的に変えていくかという点はまったく無視しているのだ。「前回2009年の財政検証では、国民年金納付率が『80%』になるという前提で計算していました。もちろん80%には届きませんが、厚労省は前回の財政検証と辻褄を合わせるために『納付率は回復しつつある』といいたいのでしょう」(河野氏)「年金博士」として知られる社会保険労務士・北村庄吾氏は「政府は納付率を高めに見せて、年金は安心であるということを訴えたいのではないか」と見る。


 国民年金の納付率が悪いので・・・とよく言われます。
 しかし、公的年金の仕組みを調べてみますと。
 会社員(厚生年金)と公務員(共済年金)の納付に国民年金相当が天引きされていて、有無を言わせず納付しています。
 日本年金機構によりますと(免除・猶予も含む)で約95%の納付になる。
 つまり、少ないと言っているのは、国民年金第2号被保険者と国民年金第3号被保険者を除いて計算した結果です。
 95%と60%、そして39.9%と数字が全然違いますので、報道で騙されてしまいます。
 公的年金加入者数は平成23年度で6,775万人、未納者320万人免除・猶予が600万人として計算すれば、実際の納付率は86.4%です。
 年金が持たないのは、少子化対策をやってこなかったのに、出生率を多めに試算したりしていますが、本当の問題は適齢期の女性の減少で、1.3とか1.5とか言っても人口減少急降下の歯止めが効きません。
 利回り想定は、標準シナリオが4.2%、上限が6%、下限が3%ですが、2012年がたしか1.5%位だったと思いますし、過去赤字もいっぱい。
 一番の問題は、年金にたかる寄生虫がものすごく沢山いて、食い尽くすことしか考えていないことです。
 まあ、税金もそうですが、払ったお金は何に使われるかを国民が決められない(実際は選挙で制御するのが民主主義ですが、この国は良くできた社会主義です)。
 年金も税金と同じ、少しは返ってくるけど、ほとんど戻ってこないと確信していますので、年金を計算に入れた老後生活試算はやめておくのが賢明です。



MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   20℃
 温水器     87℃ 温度差67℃

 太陽光発電
 発電量17.0W ピーク3.06KW
6月25日(水)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 30℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 22℃[+1]
降水確率(%)   10    10    30  30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[26日]
14:00 シンガポール5月鉱工業生産
15:45 仏6月消費者信頼感
17:30 香港5月貿易収支
18:30 英中銀、金融行政委員会に金融安定報告書を提出
18:30 カーニー英中銀総裁、記者会見
18:30 南ア5月生産者物価指数
20:00 チェコ中銀、政策金利
21:30 米5月個人所得/個人支出
21:30 米5月PCEデフレーター
21:30 米新規失業保険申請件数
21:30 ラッカー・リッチモンド連銀総裁、講演[バージニア州]
24:00 米カンザスシティ連銀6月製造業活動指数
26:00 米財務省7年債入札
26:05 ブラード・セントルイス連銀総裁、金融政策と所得の不平等について講演[NY]

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