もんじゅ受け皿決まらず 文科省有識者検討会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016052001001710.html
高速増殖炉もんじゅ(福井県)の新たな運営主体を探る文部科学省の有識者検討会(座長・有馬朗人元文相)は20日、外部専門家が参加する経営協議体の設置など、運営主体が備えるべき要件などを盛り込んだ報告書を事実上取りまとめた。月内にも最終の会合を開き、正式に了承する。具体的な運営主体を示すには至らないまま、もんじゅの延命を図る方向となり、批判が高まる可能性もある。
文科省は今後、報告書を参考に関係省庁と協議して夏までをめどに運営主体を特定し、原子力規制委員会に回答するが、具体的な提示は参院選後になるとみられる。
(共同)
管理がずさんと、廃炉も検討された高速増殖炉もんじゅですが、検討委員会をのらりくらりと進めて、延命を計っています。
止まっていても年間160億円以上の県費が掛かっていて、ナトリウムを液体にしておくための過熱に電気代が一日5000万円もかかる無駄に環境に悪い設備です。
原子力規制委員会が勧告で求めた具体的な新組織は明示せず、まったく知恵を出さずに延命だけ決めた・・・
ここで仕事(仕事と言えるか不明ですが)している、天下りの人とか、お仲間の指定業者は、いまのまま経費が支払われ続ければ文句は無いのでしょうけど。
MC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 55℃ 温度差40℃
太陽光発電
発電量33.6KW ピーク4.16KW
5月21日(土)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 30℃[+5]最低気温(℃)[前日差] 15℃[-3]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
0 件のコメント:
コメントを投稿