(生産性の低下が生活水準の引き下げとなっている)
日本は最下位でOECDの平均以下です(泣)
OECD
Continued slowdown in productivity growth weighs down on living standards
http://www.oecd.org/newsroom/continued-slowdown-in-productivity-growth-weighs-down-on-living-standards.htm
日本の大臣発言や経済新聞ではGDPが伸びているので、景気が良くなっているなんて大々的に言っていますが、本当にそうなんでしょうか?
数字は嘘つかないと言うことで、以下のグラフを見ると一目瞭然。
1995年を100として労働時間あたりのGVA(GDP等価)の青実線、時間賃金をGVAデフレーターで調整した大破線と時間賃金を消費者物価指数で調整した小破線の3種類の折れ線グラフ。
日本 |
日本は、GVA(GDP)は1995年の1.3倍になっていますが、時間あたりの賃金は98と低下しています。
比較でアメリカとドイツを出します。
グラフの目盛り尺度はすべて同じです。
アメリカとドイツは日本以上に成長しています。
そして、賃金は合わせて上昇しているんですね。
世界は「景気回復!!景気良い!!」と言っても文句出ませんが、日本は大企業は儲かっているが賃金は下がっているので、景気が良いなんてまやかしと思います。
新聞やテレビのニュースでGDP何期も回復って騒いでいますが、これでは個人消費が伸びる訳がありません。
デフレ!当たり前じゃない!賃金配分減ってるし!
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 55℃ 温度差40℃
太陽光発電
発電量34.5KW ピーク4.17KW
5月19日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 29℃[+2] 最低気温(℃)[前日差]16℃[+1]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
グラフの目盛り尺度はすべて同じです。
アメリカ |
ドイツ |
そして、賃金は合わせて上昇しているんですね。
世界は「景気回復!!景気良い!!」と言っても文句出ませんが、日本は大企業は儲かっているが賃金は下がっているので、景気が良いなんてまやかしと思います。
新聞やテレビのニュースでGDP何期も回復って騒いでいますが、これでは個人消費が伸びる訳がありません。
デフレ!当たり前じゃない!賃金配分減ってるし!
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 55℃ 温度差40℃
太陽光発電
発電量34.5KW ピーク4.17KW
5月19日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 29℃[+2] 最低気温(℃)[前日差]16℃[+1]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
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