電気自動車用充電器をLevel1からLevel2へ改造の準備(SAE-J1772 )
http://toushiganbaru.blogspot.jp/2017/05/level1level2sae-j1772.html
部品が全部そろって電気自動車用充電器を改造しました。
32Aケーブルは太い!ちょっと取り回しが不便 |
設定は200V24A |
ここまで上げられますが、漏電ブレーカーが30A を使っていますので、こちらは使わない予定です。 |
SAE-J1772充電ケーブルはだいぶ太くなりました。
電気配線は専用回路でVVF2.6 2Cを配電盤から最短距離で配線(8m)、漏電ブレーカの上限が30Aですので実際に200V32Aで充電することは出来ません。
EV充電器の出力設定を24Aにしておきます。
この設定は、車の充電器にここまで充電電流を流してよいですよと教える物です。
そうしないと、テスラモデルSを充電しようとしたらブレーカーが飛んだなんてことになります。
今後この出力で使う車があるかと今売られているEV(PHV)の充電能力(搭載している充電器)の能力がどのくらいか調べてみます。
ClipperCreekと言うアメリカのEV充電設備の会社
https://www.clippercreek.com/level-1-level-2-charging-stations/
Level 1 vs Level 2 EV charging
by Suzanne Guinn | Feb 9, 2017 | ClipperCreek Products, Education, EV Charge Times, Public EV Charging, Residential EV Charging, Utility EVSE, Workplace Charging | 3 comments
ここに表があります。
ちょっと間違っているのではないかと思うのもありますが、各自動車会社の車に積んである普通充電器の能力が判ります。
BMW i3は7.4kwの充電能力、日産リーフは安いSが3.3kw(16A)それ以外は6.6kw(32A)の充電能力があります。
(日本で売られているリーフは判りませんが、価格コムの書きこみなどの情報では2倍の6.6kwで充電できるらしい)
テスラモデルSの最新型は19.2kwもあってSAE J1772充電規格の上限80Aの充電器を積んでいます。
肝心のプリウスプライムは3.3kw(16A)とさすがトヨタ最低限の充電器しか積んでません・・・ケチ!
前に使っていた、充電ケーブルですがアダプターを買っておいたので、接続して延長コード作りました。
32Aケーブルに16Aケーブルを繋いだところ 太さがだいぶ違いますね。 |
16Aまでしか使えませんが、7.5mの延長コードとして使えます。
トヨタなどのGステーションの前に普通の車が置いてあってケーブルが届かない場合、お店のスタッフにどかしてもらっていましたがこれがあれば、忙しいときは離れた駐車スペースでも充電可能です。
ほとんど使う機会は無いでしょうけど・・・・
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 53℃ 温度差38℃
太陽光発電
発電量35.0KW ピーク4.21KW
5月18日(木)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 27℃[+3]最低気温(℃)[前日差] 15℃[+1]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
05/19 金
15:00 ドイツ 4月生産者物価指数(PPI)(前月比)
17:00 ユーロ 3月経常収支
21:30 カナダ 3月小売売上高(前月比)
21:30 カナダ 4月消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30 カナダ 3月小売売上高(除自動車)(前月比)
21:30 カナダ 4月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
3:00 ユーロ 5月消費者信頼感(速報値)
0 件のコメント:
コメントを投稿