2018.10.3 14:37
レギュラーガソリン、5週連続で値上がり 約3年10カ月ぶり高値水準
https://www.sankei.com/economy/news/181003/ecn1810030011-n1.html
経済産業省資源エネルギー庁が3日発表した1日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、9月25日時点の前回調査と比べて90銭高い155円20銭だった。値上がりは5週連続で、155円30銭を付けた平成26年12月8日時点以来約3年10カ月ぶりの高値水準となった。
節目の150円超えは5月下旬から19週連続。11月上旬にはイラン産原油を標的とした米国の制裁が再開する見通しで、原油価格はさらに上昇するとの見方から、今月1日の米原油先物相場は指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが1バレル=75・30ドルと約3年11カ月ぶりの高値水準で終えるなど原油価格は高騰。こうした流れがガソリン価格の上昇を牽引している。
アメリカの政策でガソリンの値段が上がっています。
ただ、最近の車はハイブリッドや低燃費軽自動車が多くなり、20Km/Lくらいは当たり前になりました。
私も日本に帰って来てからプリウスに乗っるようになって、前車まで10年間での生涯燃費は28Km/Lほどでした。
今の車はまだ99.9Km/Lなので計算していません。
海外に行く前の車の燃費ですが、10Km/Lを超えたことはなかったです。
昔乗っていた車は、スポーツカーだったりオフロード4WD、3ナンバーミニバンだったので、今のガソリン1リッター150円超えでも、安く感じるのはそんな年代だからですかね。
単純に計算すると1リッター100円で8Kmしか走らなかったころと比較して、今の1リッター150円で28Km走る車では1リッター200円でも安いことになります。
新型プリウスPHVは一回の充電で60Km以上走りますので、街乗りでは全くガソリンを使いません。
エアコンを使わない場合は1KW/hあたり10Kmほど走ります。
うちの場合1KWhを深夜電力15円(再生可能エネルギー賦課金込み)で28Km走るのに42円となり1/3程度で走れます。
しかし、同じ車格で比べると電気自動車はガソリン車より80万円くらい高いので、年間1万キロ程度ではまったく差が埋まりません。
10,000÷28×160円=57,142円 ガソリン車
10,000÷10× 15円= 15,000円 電気自動車
比較:中間グレード
プリウス1.8 S セーフティ プラス 2,607,000円
リーフ X 3,513,240円
普通のガソリン車の燃費が良くなっているので、少々ガソリンが値上がりしてもガソリン車より不便な電気自動車を買うと言う動機にはなりませんね。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 63℃ 温度差43℃
太陽光発電
発電量21.2KW ピーク4.60KW
10月3日(水)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 27℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 16℃[+1]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
10/04 木
中国 休場
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
10:30 オーストラリア 8月貿易収支
18:00 インド インド中銀政策金利(レポレート)
20:30 米国 9月チャレンジャー人員削減数(前年比)
21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数
23:00 米国 8月製造業新規受注(前月比)
23:00 カナダ 9月Ivey購買部協会指数
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