ニチコンのV2Hの新型が安くなって太陽光買取契約終了後に欲しいがプリウスPHVは車側の制限で使えない

ニチコンが低価格39万8千円のV2Hシステムを2019年1月発売http://www.nichicon.co.jp/new/pdfs/V2H.pdf一部引用：V2H システム“EV パワー・ステーション®”は 2012 年の発売から 6 年を経過しました。この間に EV・PHV からの給電に関する規定の整備が進み(CHAdeMO V2H ガイドライン DC2.1版)、EV・PHV と家庭をつなぐ系統連系が規定化され（JET、JIS C 4412-1 及び「蓄電システムの一般及び安全要求事項(1)」10）、V2H 導入環境が整ってまいりました。 CHAdeMO 検定により EV・PHV と V2H システムとの接続互換性を担保し、JET 認証により電力会社の電気と EV・PHV に搭載された蓄電池の電気を効率良く、途切れることなく家庭に給電することができます。また、これまで通り EV・PHV への倍速充電(6kW 未満)も可能です。2019 年度には FIT 期間が終了する太陽光発電既設置邸が 56 万邸ともいわれ、以降も毎年約20 万邸が FIT 期間を終了するなか、消費者の動向は売電から自家消費の方向へ移行すると推察されています。当社は本年 7 月に導入しました「トライブリッド蓄電システム®」をフラッグシップモデルとして、FIT 期間終了家庭に向けてニーズに応じた複数の選択肢を提供してまいります。

：引用ここまで

ニチコンのHPからＥＶパワー・ステーション > クルマをくらしの電源へhttp://www.nichicon.co.jp/products/v2h/evps_home.htmlV2Hシステムとは、電気自動車の大容量バッテリーから電力を取り出し、分電盤を通じて家庭の電力として使用できる仕組みを言います。

トヨタ自動車株式会社『プリウスPHV』
http://www.nichicon.co.jp/products/v2h/phv-evps.html
EVパワー・ステーションとの接続について

プリウスPHVのモデルによっては急速充電口が搭載されていない場合がございますので、自動車販売店でご確認をお願いします。 また、建物への給電については車両側の制限により、ご利用できない仕様となっております。
充電について
EVパワー・ステーションの満充電設定が『ON』・『OFF』に関わらず、80％付近で充電が停止します。
また、80%未満であっても、最大１時間で充電が停止します。

80％以上の充電量をご希望の場合は、普通充電にて追い充電をお願いします。

　電気自動車（CHAdeMO 付きの車）でV2H（車から家へ）をプリウスPHV（新型）で使えそうと思いきや、ダメでした。
　トヨタ車はMIRAIが使えるので期待しましたが、プリウスPHVは注意書きによると充電は出来るが家への給電は出来ない仕様みたいです。
　残念！

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/　

 入水温度　　 20℃
 温水器   　　 60℃　温度差40℃

 太陽光発電
 発電量21.5KW　ピーク4.55KW

10月7日(日)
晴れ
最高気温（℃）[前日差] 29℃[-1]最低気温（℃）[前日差] 22℃[-1]
降水確率（％）  0  　 0     0　　0
時間帯（時） 0-6 6-12 12-18 18-24
 
10/08 月
  日本 休場
  カナダ 休場 
10:45 中国 9月Ｃａｉｘｉｎサービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
14:45 スイス 9月失業率
15:00 ドイツ 8月鉱工業生産(前月比)