国交省、ガソリン直噴車にPM排出量規制を導入。ディーゼル車のPM排出量を上まわることが調査結果で判明
編集部:椿山和雄2019年2月15日 23:27
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1170074.html
国土交通省は2月15日、ガソリン直噴車に対してディーゼル車などと同水準のPM排出量規制を導入すると発表。今回の規制導入は、すでにPM(PM2.5など大気中に浮遊する粒子状物質)排出量規制が導入されているディーゼル車と比較して、ガソリン直噴車のPM排出量が上まわっているとの調査結果が示されたことから。
同省では、ガソリン直噴車へのPM排出量規制の導入にあわせて、2輪車の排出ガス規制強化など関係告示等を改正する。
2輪車に対する規制では、排出される炭化水素(HC)や窒素酸化物(NOx)などについて、「WMTCモード」の走行時における排出ガス規制値を強化するとともに、アイドリング時に排出される一酸化炭素(CO)、燃料蒸発ガスに係る規制値を強化する。
また、ガソリン車の駐車時における燃料蒸発ガス対策(4輪車)関係では、駐車時の燃料蒸発ガス対策として、国際基準との調和の観点から、駐車試験日数をこれまでの1日から2日に延長する。
今回の改正は、新型車について2020年12月から、継続生産車については2022年11月(第一種原動機付自転車にあっては、2025年11月から)適用される。
最近では国産車も採用するようになってきた「直噴ターボエンジン」ですが排ガスに含まれる煤PM悪化が問題になってきたようです。
欧州では「ダウンサイジングたーびエンジン」で何年も前から採用されています。
日本では三菱自動車が1990年から」10年間ぐらいGDIエンジンとして作られていました。
GDIはガソリンエンジンなのに排ガスに黒煙が出ると不評で、2000年には生産中止となりました。
欧州の車(ドイツが主ですが)は、CO2ビジネスの儲けを得ようとする割には、大気汚染など国民の健康には無頓着ですね。
金儲けできればなんでも良いと言う思惑が透けて見えます。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 5℃
温水器 13℃ 温度差8℃
太陽光発電
発電量1.9KW ピーク0.88KW
2月19日(火)
曇時々雨
最高気温(℃)[前日差] 12℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 6℃[+6]
降水確率(%) 40 80 80 80
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
02/20 水
6:45 ニュージーランド 10-12月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比)
8:50 日本 1月貿易統計(通関ベース、季調前)
8:50 日本 1月貿易統計(通関ベース、季調済)
16:00 ドイツ 1月生産者物価指数(PPI)(前月比)
17:00 南アフリカ 1月消費者物価指数(CPI)(前月比)
17:00 南アフリカ 1月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
21:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
22:30 米国 1月住宅着工件数(年率換算件数)
22:30 米国 1月住宅着工件数(前月比)
22:30 米国 1月建設許可件数(年率換算件数)
22:30 米国 1月建設許可件数(前月比)
24:00 ユーロ 2月消費者信頼感(速報値)
28:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
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