2019年4月7日日曜日

自民党議員の不祥事の時に出てくる有名人逮捕劇

弘中弁護士が再逮捕を批判 「合理性がなく暴挙」
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019040401001721.html
 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(65)が会社法違反(特別背任)容疑で再逮捕されたことを受け、弁護人の弘中惇一郎弁護士は4日、東京の日本外国特派員協会で記者会見し「合理性もなく逮捕に踏み切った。暴挙と言わざるを得ない。強く抗議したい」と東京地検特捜部の捜査を批判した。
 ゴーン容疑者は3日、記者会見を11日に特派員協会で開くと表明しており、その翌朝に身柄を拘束された。「一種の口封じ」と強調した。
 再逮捕後、接見した際のゴーン容疑者の様子も明らかにした。「容疑をはっきりと否定している。意思を同じくして徹底的に戦うことを確認した」


ゴーン事件で「問題提起」=仏外相、河野氏に伝達
2019年04月06日07時24分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019040600239&g=int
 【ディナール(フランス)時事】河野太郎外相は5日、フランス北西部ディナールで開かれている先進7カ国(G7)外相会合に合わせ、ルドリアン仏外相と会談した。日本の外務省によると、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者が再び勾留されたことに関し、ルドリアン氏から河野氏に「問題提起」がなされたという。具体的な内容について外務省は明言を避けた。



 弘中弁護士が言っていたましたが「保釈中の逮捕は禁止されている」ところに追起訴でなく逮捕されてしまいました。
 コーン氏が記者会見を行うと発表したとたん、よっぽど会見されたくないのか。
 ゴーン氏事件では、明らかな検察・裁判所の違法判断が多すぎて国際社会に日本の司法制度は中世の魔女狩りと言えるるような手口ですので、フランス外務大臣から、河野外務大臣にクレームが入っている。
 日本の司法制度は国際社会から最低だと思われていそうです。

 公権力がルールやぶって、東京地検特捜部が動くのはいつも選挙の前や自民党議員の不祥事の時です。
 タイミング的には、塚田し忖度事件火消しのためのメディア操作と思います。



MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度   10℃
 温水器      48℃ 温度差38℃

 太陽光発電
 発電量28.6KW ピーク4.10KW

4月6日(土)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 21℃[0]最低気温(℃)[前日差] 12℃[+6]
降水確率(%)  0    0      0   0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

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