GPIFが年金株運用で約15兆円の赤字 検査院が異例の警鐘
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/252652
2019/04/25 日刊ゲンダイ
会計検査院が24日、公的年金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」のリスクの高い運用方法に対して異例の警鐘を鳴らした。
GPIFは、アベノミクスの一環として2014年10月にポートフォリオの見直しを行い、国内株と外国株の比率をそれぞれ12%から25%に引き上げ、全体の50%にした。その結果、18年10~12月期に、四半期ベースで14兆8039億円もの赤字を記録。150兆円資産の約1割が吹っ飛んだ。
会計検査院は14年以降、株式運用の割合が増加してリスクが上昇していると指摘し、所轄する厚生労働省やGPIFに対し、「国民への丁寧な説明が必要」との所見を示した。検査院は「年金は老後の生活設計の柱。積立金は国民から徴収した保険料の一部だ。国民の利益のため安全、効率的に運用し、将来にわたって公的年金制度の安定に資することが強く求められる」と指摘。また一部の投資手法について、手数料などが詳細に開示されていないとして、収益などの透明性を確保するように求めた
算出した時期は一番下がっている時だとは思いますが、貯蓄の半分を株式投資すると言うのは、投資と言う面ではまずい判断です。
これって下請け投資会社の手数料ばかりかかるようになっていて、いくら損しても、天下り先の投資会社は大儲けって言うパターンでしょう。
指示出している役員は年金頼らなくても、年棒や退職金で一生安泰です。
日銀も大量に買いすぎて利確できないので売るに売れません。
破綻するまで買い続けるしかないので、売れない株はどうするのか。
ねずみ講は預金が無くなった時点で破綻します。
MMC太陽熱温水器
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入水温度 10℃
温水器 41℃ 温度差31℃
太陽光発電
発電量22.6KW ピーク5.83KW
4月26日(金)
曇時々晴
最高気温(℃)[前日差] 23℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 14℃[-4]
降水確率(%) 80 40 10 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
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