海外投資家の空売りと日銀のETF買いの戦い

日経平均、一時下げ幅900円未満に縮小　日銀の国債オペ「一定の安心感」
経済・金融
2020/3/13 14:04https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL13HJO_T10C20A3000000/

13日午後の東京株式市場で日経平均株価は一時1万7681円と、前日と比べた下げ幅を900円未満に縮小する場面があった。午前に一時1800円超下げたのは「短期的に下げすぎ」とみた投資家が新型コロナウイルスの感染拡大による業績への悪影響が比較的小さいと市場で期待されている銘柄を中心に打診的な買いを入れている。日銀が午後に通知した国債の買い入れオペや資金供給オペも「ひとまず市場に一定の安心感を与えた」（みずほ証券の末広徹シニアマーケットエコノミスト）との声が出ている。午前までの下げで日銀による上場投資信託（ETF）買いの思惑も意識されやすい。
〔日経QUICKニュース（NQN）〕

　東証の空売り比率を見ると連日50％を超えています。
　どうみても海外投資家の空売りと日銀のETF買いの戦い。
　今回は、日銀が優勢？どんだけ買い込んだのか。
　朝のニュースでは5000億円買いとあったのですが、実際どのくらいでしょうか。
　これだけ買っても、最安目更新で空売りの勝ちです。
　

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