2020年6月21日日曜日

レジ袋有料化は誰の利権?

武田教授が暴露する「レジ袋」追放運動という名の金儲けトリック
https://www.mag2.com/p/news/455240
一部引用:
トリックに気が付けるか?環境ではなく儲けのための「レジ袋追放運動」
ところが、2000年ぐらいに「環境が破壊されている」という奇妙なことを言う人が出てきました。実は環境が汚れたのは1970年から1990年で、2000年ごろには環境問題というのはほぼなくなっていたのですが、人の心にはかつて空気が汚れ、水道の水が臭かった記憶が残っていたのです。
それに便乗して儲けようという人たちが現れたのです。その1つが「レジ袋追放の運動」でした。本当は社会の中に問題がなくても、自分が儲けるためにトリックをかけて商売をする人はいつも現れます。その人たちは「善意の衣」を着ていますから、なかなかそのトリックには気が付きません。
レジ袋の場合は、最初は「石油がなくなる」という恐怖を宣伝し(1970年から1980年)、それがウソであることがバレると、次には「ゴミが一杯になるから」と言い出しました(1990年から2000年)。実際にはゴミがあふれるのは150年ほど後ということがわかり、最近では「プラスチックごみが海洋を汚す」という架空のことを言い出しました。
確かに日本の海岸は、中国が大量のプラスチックごみをそのまま捨てるので、それが海流に乗って日本の海岸に多く漂着します。もちろん、どんなゴミでもゴミ箱に捨てずに野山や海に捨てれば汚染されます。「ゴミが環境を汚す」というのではなく、「ゴミを野山に捨てれば環境を汚す」という簡単なことなのです。
でも、テレビや新聞は視聴率が上がればよいので、本当のことは伝えずにプラスチックで汚れた海岸を映し出し、「レジ袋を追放しよう」と放送したのです。
しかし、冷静に考えれば、プラスチック全体のうちレジ袋の量はとても少なく、3回も使える便利なものでしたが、市町村はレジ袋をゴミ袋に使うことを禁じ、スーパーはレジ袋を3円とか5円で売って儲けるようになったのです。
つまり「レジ袋の追放」という運動は、環境問題ではなく、環境問題を装って新しい儲け口を探そうとした人たちの陰謀であり、それに真面目で節約家だけれど、計算などはあまりしない人たちが支持したという社会現象に過ぎないのです。
:引用ここまで



レジ袋有料化の検索で最初に出てくる「経済産業省」
https://www.meti.go.jp/policy/recycle/plasticbag/plasticbag_top.html

ここ使っているパンフレットの一部


 レジ袋有料化のパンフレットの一番最初に書いてある省庁が財務省です。
 厚生労働省・農林水産省・経済産業省と来て最後に環境省となっていて、省庁の序列があるのかは知りませんが、普通の人が考えると最初に来るのが環境庁ですよね。
 「レジ袋の追放」という運動は、環境問題ではなく、環境問題を装って新しい儲け口と言うのはなんとなく納得がいきます。

 一部のスーパーはすでにレジ袋を有料化していますが、コンビ二は無料のままです。
 コンビニ、一社で有料化を進めると、お客が他店に流れる可能性が高い。
 コンビニ業界各社で相談して「レジ袋を有料化しよう」と決めれば良いでしょうが、それは独占禁止法のカルテルに該当しそう。

 そんなとき、政府から「レジ袋の有料化は義務だ」と言われれば喜んで進めます。
 今回のレジ袋の有料化は、政府による「官製カルテル」です。
 コンビニ業界の意向が政府の利権と繋がっているとしか思えないレジ袋有料化です。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

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 太陽光発電
 発電量30.8KW ピーク4.69KW

6月20日(土)
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