2020年6月7日日曜日

マイナポイント取得の準備

 マイナポイントはマイナンバーカードを持っていて、マイキーIDを取得して、それを登録したキャッシュレスサービスにリンクさせることにより使えるようになります。
 文章にすれば簡単ですが、これも政府の愚策と思えるほど面倒な準備が必要です。
 ざっと調べてみた感じでは・・・
1)マイナンバーカード取得
2)マイナポータルからマイキーIDを発行してもらい取得。
3)キャッシュレス決済を登録してマイキーIDをリンク。
4)キャッシュレス決済サービスで現金をチャージ。
5)チャージ額に応じて25%分のポイントをもらう。
6)ポイントをキャッシュレス決済で使えるように変換。
と面倒この上ないです。
 パソコン+「マイナンバーカード」に対応したICカードリーダライタか対応スマホが必要ですので、それなりの技量知識が必要となります。
 今はマイキーID発行の予約ですので、それは先送り。
 問題は使うキャッシュレス決済サービスを決めないといけません。
 キャッシュレスサービスの選択は1つしかできなくて、選択後変更ができない。
と言う、罠(笑)があります。

 私は、Kyashを使うことにしました。
 Kyashはスマホで管理しますが、Kyash Visaカードを発行することにより、ほぼクレジットカード決済が出来るお店で使えますし、ネット通販もOK。
 
登録キャッシュレス決済サービス
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/about/payment_service/

6月5日時点におけるキャッシュレス決済サービスの登録状況は以下の通りです。
(※今後の審査・手続きにより、変更される場合があります。)
※システム開発・疎通テストを含め、原則として2020年9月1日(火)、遅くとも9月末までに対象サービスを開始できることを前提に、4月以降も決済事業者登録を実施されたい場合は、マイナポイント事務局お問い合わせ窓口までご連絡ください

 ここで Kyash もキャッシュレス決済サービスの登録されていることを確認。

M0040 株式会社Kyash Kyash Kyashポイント

 あとはっきりしないのは、家族の分を一つのキャッシュレス決済サービスで統合して使えるのか?が判りません。
 検索してみても、まだ決定ではないらしいです。
 これはキャッシュレス決済サービスを持たない、小さな子供はどうなるのかと言う部分でも決まっていなさそうでした。
 手っ取り早く、嫁さんの分もKyash Visaカードを貰っておくことにして、嫁さんのスマホいじって発行手続きしました。
 ただしカード発行は有料ですが、5000円分還って来るので、損はないでしょう。

 KyashのKyashポイントはポイントが発行されれば簡単に現金チャージ金額に変換できます。

Kyash Visaカード
https://kyash.co/


 マイナポイントはチャージ額2万円で5千円分をポイントで還元です。
 しかし、これ一回こっきりですので、ここまで面倒なマイナポイントはどれくらい使われるのでしょうか?

 マイナンバーカードを取得し、かつ、マイキーIDを設定した人が対象でありますが、金額だけでなく、人数にも制限があり、4,000万人 までということですが、現時点で2000万人位しか行っていない状況です。
 確実に貰える方が良いですので、準備だけはしておきます。
 マイキーID取得や、キャッシュレス決済サービスの登録は今後のブログネタとさせていただきます。



MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度    15℃
 温水器      47℃ 温度差32℃

 太陽光発電
 発電量21.8KW ピーク4.70KW

6月6日(土)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 31℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 23℃[+2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 30% 0% 10% 0%

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