2020年7月2日木曜日

欧米はコロナ対策の為にレジ袋無料化、日本はお役所仕事なので硬直状態

レジ袋 欧米は再び無料化の動き 新型コロナ感染対策で
2020年7月1日 6時38分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200701/k10012490321000.html
欧米では日本に先立ってレジ袋を有料化する取り組みが始まりましたが、同じ袋を使い回すと新型コロナウイルスの感染リスクが高まるなどとして、無料で提供する動きが再び広がっています。
アメリカ西部のカリフォルニア州は、2016年、全米で最も早く小売店などでのプラスチック製レジ袋の提供を禁止し、再利用可能な袋や紙袋を10セント、日本円で10円余りで販売する法律を導入しました。
しかし、州内での感染の拡大を受け、客が再利用できる袋を持ち込むと店員が感染するおそれが高まるなどとして、ことし4月、一転してレジ袋などを無料としました。
また、州内のサンフランシスコでは、客が再利用できるバッグやマグカップなどを店に持ち込むことを禁じる行政命令を出しました。
東部メーン州ではことし4月から、レジ袋の提供を禁止し、再利用可能な袋や紙袋に5セント以上、日本円で5円余りで販売する法律が施行される予定でしたが、やはり感染リスクを考慮して来年1月まで延期されることになりました。
また、イギリスのイングランドではゴミを減らすため、2015年からレジ袋を1枚5ペンス、日本円で6円余りで販売してきましたが、感染の拡大を受けネットスーパーを利用する人が増えたことから、配送作業に遅れが出たりしないよう、レジ袋を一時的に無料で提供することになりました。


2020年6月21日日曜日
レジ袋有料化は誰の利権?
http://toushiganbaru.blogspot.com/2020/06/blog-post_21.html
で、「 今回のレジ袋の有料化は、政府による「官製カルテル」です。
 コンビニ業界の意向が政府の利権と繋がっているとしか思えないレジ袋有料化です。」
と締めくくっておきましたが、欧米は新型コロナ感染対策の為、無料化になっています。


 そもそも全てのプラスティック製品の中でなぜレジ袋だけを取り締まっても意味が無いです。
 新型コロナウイルス感染対策を優先する欧米と利権がらみの日本では動きが逆ですね。
 

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度    15℃
 温水器      40℃ 温度差25℃

 太陽光発電
 発電量17.8KW ピーク5.64KW

7月1日(水)
曇時々晴
最高気温(℃)[前日差] 29℃[+3]最低気温(℃)[前日差] 24℃[+3]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 80% 30% 20% 10%
 
07/02
- ロシア 1-3月期実質国内総生産(GDP、確報値)(前年比)
8:50 日本 6月マネタリーベース(前年同月比)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
10:30 オーストラリア 5月貿易収支
15:30 スイス 6月消費者物価指数(CPI)(前月比)
18:00 ユーロ 5月卸売物価指数(PPI)(前月比)
18:00 ユーロ 5月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
18:00 ユーロ 5月失業率
18:00 南アフリカ 1-3月期四半期経常収支
21:30 カナダ 5月貿易収支
21:30 米国 5月貿易収支
21:30 米国 6月非農業部門雇用者数変化(前月比)
21:30 米国 6月失業率
21:30 米国 6月平均時給(前月比)
21:30 米国 6月平均時給(前年同月比)
21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数 
21:30 米国 前週分失業保険継続受給者数 
23:00 米国 5月製造業新規受注(前月比)

0 件のコメント:

コメントを投稿