2021年6月6日日曜日

トヨタのアルファードがバカ売れ、世の中のお父さんは大変だ

 トヨタは笑いが止まらない?アルファードの“爆売れ”が続く理由と他車を圧倒する強みとは
https://biz-journal.jp/2021/06/post_229516.html
2021.06.01 18:10 文=小林敦志/フリー編集記者 Business Journal
一部引用:
“年間販売台数10万6579台”、これはトヨタ「ルーミー」、ホンダ「フィット」、日産「ノート」よりも多く、しかもコロナ禍真っ只中となる2020事業年度締め(2020年4月から2021年3月)での、「アルファード」の年間販売台数である。月販平均台数は約8800台。これが2020事業年度締めでの下半期(2020年10月から2021年3月)の月販平均台数では、1万台強となる。
 支払い総額で600万円も珍しくないアルファードが年間で10万台強も売れるのだから、トヨタ系ディーラーはまさに“笑いが止まらない”状態となっていることだろう。アルファードはもともと販売現場では“高収益車種”などとも呼ばれ、販売しただけでも、ディーラー利益やセールスマンが得られるセールスマージンは高いものとなっていた。
 さらに、購入者のほとんどがローン、しかも支払い総額600万円ほどになることもありフルローンを組んで購入することが多く、ディーラーが提携している信販会社から得られるバックマージンもハンパではなく、まさに“ボロ儲け”できるクルマなのである。
「今もなお、新車販売は好調に推移しております。会社からはアルファードをメインに、ハリアーなど、ほかも含めて高収益車種を積極的に売るようにと指示が出ております」とは現場のセールスマン
:中略:
圧倒的に高いリセールバリュー
 押しが強く、ひたすらゴージャスイメージを強調した内外装といったクルマ自体の魅力もあるが、今の人気はそこを超越して、“金融資産”のような面も意識してアルファードを選ぶ人も目立ってきている。
 その背景にあるのが、圧倒的に高いリセールバリューである。トヨタ系ディーラーで、残価設定ローンを5年払いで組んだとする。そして、5年後の支払い最終回分として、据え置かれる残価相当額を算出するための残価率は最大49%となっている。トヨタでは残価率について若干の“幅”が持たされており、利用者が任意に選択することができる。
 たいていセールスマンはアルファード以外の車種では「残価率は少し抑え気味のほうがいいですよ」とアドバイスするのだが、アルファードに関しては「迷うことなくマックスレベルでいきましょう」となるようだ。
 そもそも、残価率は“安全圏内(設定残価割れしないように実際の相場よりやや低めに設定される)”で設定されるのが一般的であり、中古車相場を意識した下取り査定額や買い取り査定額などは、アルファード以外の主要トヨタ車であっても、ほぼ間違いなく設定した残価相当額を超えることになる。
:引用ここまで


 トヨタの高級大型ワンボックスワゴンが売れているようです。

 月に8800台は、ちょっとしたコンパクトカー並みの売れ行きです。

 総支払単価が600万円ほどにもなるので、儲けも半端ではないようです。

 私も子供が生まれた時期には、この手の車(日産ラルゴって言う車)を使っていて、毎週どこかへ出かけ、長期休みには嫁さんの親と車での小旅行へ行きまくっていた記憶です。

 子育て+親の組み合わせでは、大変便利な車です。

 その頃は、リッター7Kmから8Kmでも気にせずでしたので、現在の省エネカーとは別格でしたが、今のアルファードはハイブリッドなら実燃費11Kmほどは走るようです。

 しかしこの手の車は通勤やお買い物ではほとんど空気を運んでいるようなもの、エコとは無縁の車ですね。

 走る応接間、快適な場所はキャプテンセカンドシートです、運転するお父さんはショーファードブリンカーの運転手・・・ご苦労様です。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    15℃

 温水器      42℃ 温度差27℃


 太陽光発電

 発電量24.2KW ピーク4.92KW


6月5日(土)

曇り

最高気温(℃)[前日差] 26℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 16℃[-3]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 0% 0% 0% 10%

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