2021年6月26日土曜日

天皇陛下の「五輪ご懸念」を個人的に考察する

 天皇陛下「五輪にご懸念」の拝察を自民党ガン無視で国民唖然。IOCバッハひっくるめ“朝敵”呼ばわりの異常事態に
https://www.mag2.com/p/news/502236
2021.06.25 tututu まぐまぐニュース
一部引用:
宮内庁の西村泰彦長官が24日の定例記者会見で、「開催が感染拡大につながらないか(陛下が)懸念されていると拝察している」と発言したことが波紋を広げている。加藤官房長官は同日、「宮内庁長官自身の考え方を述べられた」と語り否定したが、開催まで1カ月に迫った東京五輪に大きな影響を与えそうだ。
天皇陛下が五輪開催を懸念 宮内庁長官が“拝察”
東京五輪・パラリンピックは天皇陛下が名誉総裁を務めている。拝察とはいえ、宮内庁長官の口から天皇陛下の考えが示されたことは深い意味を持つ。
開催を間近に控えた中での梯子を外されるかのような発言に、自民党内では「天皇陛下の政治発言は憲法違反だ」という意見も出ている。
しかし、東京五輪はあくまでスポーツの祭典だったはずだ。その名誉総裁を務める陛下が、事ここに至ってご懸念を表明したからといって、多くの国民は違和感を抱かないだろう。オリンピックを「政治利用」し、カネと利権の舞台に貶めたのは当の自民党である。
:引用ここまで

 宮内庁長官の発言、天皇陛下が「開催が感染拡大につながらないか懸念されていると拝察している」が波紋を投げかけています。


 宮内庁長官の拝察なので発言とは違うから、天皇陛下のお言葉ではないそうな・・・

 しかし、幾ら拝察にしろ、天皇陛下が思ってもいないことを宮内庁長官に問いかけることはしないでしょう。


 天皇陛下とのやりとりを勝手に想像すると、宮内庁長官が天皇陛下に東京五輪の開会式での”開催宣言”の段取り説明をもっていった場面で話されてのではないでしょうか。


 その時に陛下から、「五輪を開催して新型コロナ感染症は大丈夫なのか?国民の命と健康は本当に守れますか?」とご下問があったのではないでしょうか。

 

 今の時代、天皇陛下もどっかの大臣のようにIT音痴ではなく、インターネットはご覧になっているはずで、国内のマスコミだけでなく、英語も達者ですから海外のニュースも読んでおられるでしょう。


 長官は天皇陛下の疑問に何と答えたかは判りませんが、国民の多くが新型コロナ感染症の拡大懸念をするほどの状態。

 オリンピックで入国する外国人のザル検疫を見るにつけ、ほとんどの国民は大丈夫なんて思っていません。


 天皇陛下も人間ですから、こんな状態での開催に懸念を覚えるのは普通のことです。。


 そうした疑問を聞かれても普通ではありませんか?自民党とオリンピック招致委員会は天皇陛下と国民にきちっと説明する義務があります。


 「安心安全」って念仏唱えていないで、安心安全な「理由を理論整然」と答えてから開催してもらいたいです。



MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      47℃ 温度差27℃


 太陽光発電

 発電量19.8KW ピーク5.01KW


6月25日(金)

曇一時雨

最高気温(℃)[前日差] 27℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 21℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 10% 10% 30% 60%



MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      47℃ 温度差27℃


 太陽光発電

 発電量19.8KW ピーク5.01KW


6月25日(金)

曇一時雨

最高気温(℃)[前日差] 27℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 21℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 10% 10% 30% 60%

0 件のコメント:

コメントを投稿