2025年7月12日土曜日

参議院選挙、なりふり構わない自民党

参院選中に「物価高対策」PR 政府がSNS広告で 批判続出、識者「公平性に懸念」【25参院選】
7/10(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bde99cbed69dae4faa033b4da42772e40b2afb06
 参院選の期間中、政府がSNSに掲載した物価高対策に関する有料広告に批判が相次いでいる。
 今回の参院選の最大の争点について、政府自らアピールした格好で、広告を見た人からは「税金を使った与党の宣伝」などと反発する声が続出。識者も「選挙の公平性」の観点から疑問を投げかけている。
 政府広報の公式アカウントが7日、X(旧ツイッター)やフェイスブックなどに出した広告には「物価高に対応しあなたの暮らしを支えます」との言葉が載る。リンク先は物価高対策をまとめた内閣府のサイトで、石破茂首相が内容を語るショート動画も掲載されている。
 SNSの広告は、広告主のアカウントをフォローしていない人にも表示される。今回の広告の表示は140万回超に上り、リプライ(返信)欄には、政府に対する不満に加え、「与党政策の宣伝は不公平」「選挙対策」などの言葉が並んだ。
 内閣府政府広報室は、取材に対し「備蓄米の売り渡しや電気・ガス料金の激変緩和措置など一連の対策メニューがそろったタイミングだった」と説明。「重要政策を国民に周知するため適時に広告を活用した」と話した。費用については明らかにせず、内容や時期は「広報室が判断している」とした。
 インターネットやSNSと選挙の関係に詳しい明治大大学院の湯浅墾道教授は、選挙期間中の政府の広告に関して「内容を規制する法律はないが、特定の政党を利することがないよう自制が必要だ」と指摘。今回の広告は「決して少なくない表示回数で、選挙の公平性に対する懸念が出かねない」と話した。 


 選挙違反には引っかからない方法で行われる、与党の宣伝。

 政府がSNSに掲載した物価高対策に関する有料広告は、選挙運動です。

 国民の税金を使ったプロパガンダ!もろに参議院選挙のためにやっている。

 法の盲点をつく取り組みは、姑息ですがさすがとしか言えません。

 しかし、ネット社会ではそのような考えはすぐに論破されるので諸刃の剣ではないでしょうか。

 食事中にはFMラジオを聞きますが、そのCM枠でも同じような自民党の取り組みのような放送が行われています。

 さすがに「〜AC」(政府広報)のフレーズは無かったような記憶。

 現与党は参議院選挙で崖っぷちなのか、なりふり構わない感じがします。

 これで、自公民が過半数なんてなったら、日本国民の神経を疑います。



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 入水温度    15℃

 温水器       40℃


 太陽光発電

 発電量 27.3KW ピーク4.43KW


7月11日(金)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 34℃[-1]℃最低気温(℃)[前日差] 26℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水       50% 20%     20% 20%


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