2025年7月13日日曜日

ドローン兵器の操縦者(戦闘員)は自衛隊で育成すべき

参政・神谷代表 「ゲーマーにドローン操作」発言「ふざけて言ってない」「予算拡充ならそういう方向にも」
7/11(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/eba0140532233f1634e8e1fab7b7dfc231a5da26
 参政党の神谷宗幣代表が11日、BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)にリモートで生出演し、ドローン攻撃を巡る発言について説明した。
 神谷氏は6日、ニコニコ動画で配信されたネットでの党首討論番組で、次世代の国防について言及。「これからの戦いはAIとかドローンになるでしょうから、日本のプロゲーマーを集めて、ドローン部隊を作って」などと述べた。この発言にはネットを中心に批判の声が上がっている。
 発言について、神谷氏は「ドローンの話をしたのは、海外でも実際にドローン部隊の検討をされていたり、ゲーマーの方をスカウトして、操縦をさせたりということもあるということですし、自衛隊も実際にそういったスカウトを検討するという記事も読んでいます」と説明。現実離れした計画ではないとした。
 また「次世代の戦い方ですから、やってこなかったと思いますけど、ふざけて言ったわけでもなく、海外の例も参考にしながら」と強調。「人と人とが戦ったり、あと戦車同士で大砲を撃ち合ったりという戦争ではなくなってきていますので、次世代型の国防体制を、もし予算を拡充するのであれば、そういった方向にもかけないと、ミサイル防衛だけではもたないだろうということが言いたかった」と真意を述べた。


 アメリカは日本を守る気はないので、もっと防衛予算(戦争予算)を増やせと言ってきています。

 日米安保条約は機能しないと思っておいたほうが良いと思います。

 北朝鮮や中国から日本への核攻撃があっても、アメリカはそれらの国に報復での核ミサイルは打たない。

 なぜなら、核保有国への核攻撃は必ず報復核攻撃があるからで、日本の為にアメリカ国民への核攻撃は容認できないからです。

 日本が取る道は、侵略されたときの防衛における継戦能力拡充です。

 防衛予算をドローンと迎撃ミサイルに全振りするほうが良いと思います。

 現実にロシアとウクライナの戦争ではドローンも兵器が戦果を上げていて、兵士による打ち合いは占領地の防戦となります。

 日本の利点は全ての領土が海で囲われていることで、攻めてくる軍隊は空か海を超えてこないといけない。

 軍艦に対しては海上・水中ドローンが有効で一発で撃沈できます。

 このようなドローンを何万機も防衛に出てきたら、軍隊は海を渡れません。

 何万機も作り続けられる生産能力も同じように必要です。

 空は迎撃ミサイルと空中ドローンが何万機も出てきたら防衛できると思われます。

 侵略する方も大量のドローンが出てくるでしょうから、日本もドローンに対応する技術を磨いておかないといけない。

 GPS衛星も日本独自の物で、アメリカに介入されない必要もあります。

 GDPの2%ぐらい使って、ドローンの開発と操縦者の育成をすべきでしょう。

 アメリカの兵器買うより効果的だと思うのですが、アメリカが絶対に阻止しようとするかも。

 操縦者=戦闘員(人を殺すことがある)ですので、防衛大学で操縦者を育てることが肝心です。


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 入水温度    15℃

 温水器       42℃


 太陽光発電

 発電量 25.1KW ピーク4.87KW


7月12日(土)

曇時々晴

最高気温(℃)[前日差] 33℃[-1]℃最低気温(℃)[前日差] 26℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水       10% 10%     10% 10%


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