“史上最悪の麻薬”フェンタニル 「愛知の事業所は違法な取引無かった」と県が発表 依存性が高くアメリカでは過剰摂取で1年間に7万人以上が死亡
7/7(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4569d06dfca410f1fcfa9c72b5001758973b02b0
愛知県は、合成麻薬フェンタニルの原料を扱う可能性のある事業所への立ち入り検査の結果、違法な取引などは無かったと発表しました。
本来鎮静剤として使われるフェンタニルは依存性が高く、アメリカでは過剰摂取によっておととし1年間で7万人以上が死亡したといわれ「史上最悪の麻薬」とも呼ばれています。愛知県は7月1日から国からの通知に基づき、原料となる7つの物質を取り扱う可能性がある26の事業所への立ち入り検査を実施。このうち1つの事業所でフェンタニルの原料の取引が確認されましたが、名古屋市内の大学への販売だったということです。
(愛知・大村秀章知事)
「引き続き違法な取り扱いが疑われる取引事例の把握に努めるとともに、そうした取引事例を探知した場合には国と連携して適切に対処する」
愛知県は捜査機関ではないので、あくまでも帳簿に書いてある取引記録を確認して違法な取引が無かったかを確認しただけです。
大村秀章知事の調べたけど、まったく問題がなかったと言った発言は違和感がありすぎます。
問題になった、中国人によって設立された会社は昨年の7月に撤退していて、現在存在しません。
これで、成麻薬フェンタニルの原料を扱う可能性のある事業所を調べて、違法な取引はなかったって言うのは、日本国民だけでなくアメリカをバカにしているとしか思えません。
日本の通関がザルだったことで、責任があるのは税務署とその上の財務省で、アメリカからは日本政府に何年も前から「中国からの経由輸出をなんとかしろ」と指摘されていたのをまともに取り締まってこなかったのが問題。
アメリカがブチ切れて、日経新聞社にリークして発覚したのが真相らしい。
トランプ大統領の関税問題と絡めて、日本に不利な問題を言われて、愛知県知事の茶番は、アメリカ舐めてるとさらなる怒りを爆発させる要因になりえます。
日本の国難なんだから、外務省・警察省・財務省が縦割り対応ではなく一致団結して事件の解明をしてほしいものです。
どうも、真相をあばかれると政治的に問題がある案件なのか、マスコミはだんまりです。
MMC太陽熱温水器
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入水温度 15℃
温水器 37℃
太陽光発電
発電量 24.1KW ピーク4.52KW
7月8日(火)
晴一時雨
最高気温(℃)[前日差] 35℃[-2]℃最低気温(℃)[前日差] 25℃[-2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 80% 50% 20% 20%
07/09 水
8:50 日本 6月マネーストックM2(前年同月比)
10:30 中国 6月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
10:30 中国 6月生産者物価指数(PPI)(前年同月比)
11:00 ニュージーランド ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
21:00 メキシコ 6月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
23:00 米国 5月卸売売上高(前月比)
27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
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