2025年7月21日月曜日

投資は難しい(当たり前ですが)

毎日の「ビール1本」を我慢してNISAで投資すれば、30年後には「ベンツ」が買える!? 毎日240円を“5%で運用”するとどうなるかFPが解説
7/20(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7002646a9140a6d77d8b715a08fbae8ea9811a5b
一部引用:
「毎日ビールを1本我慢するだけで将来ベンツが買える」と聞いても、信じられない人は多いでしょう。
 
しかし、毎月の積立金額は小さくても、複利の力を使えば将来的に大きな資産になります。たった1日240円の積み重ねであっても、30年後には数百万円の成果につながるのです。
 
本記事では、1日240円ずつを年5%で積立運用した場合のシミュレーションと、実際に5%という利回りを目指せるのかどうかを解説します。
:中略:
「年5%運用」は現実的? 長期投資で目指すための考え方
年5%の利回りと聞くと、高すぎる目標に感じるかもしれません。しかし、長期・積立・分散の基本を押さえながら、株式を中心とした資産運用をすれば、決して非現実的な数字ではありません。
 
年金積立金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、国内株式は4.0~7.5%、海外株式は4.6~8.1%を「期待リターン」として設定しています。
 
もちろん、全ての国内株式・海外株式がこのリターンを達成するという意味ではありません。それぞれに広く分散投資したときの期待リターンであり、例えばトヨタ1社の株式を買えばこのとおりになる、というわけではないのです。
 
分散投資と聞くと難しく感じるかもしれません。しかし、国内株式や海外株式に自動で分散投資できる投資信託を使えば、GPIFが試算する期待リターンに近い成績を目指すことも可能です。
 
ネット証券から購入できるこうした投資信託を活用し、NISA口座で積み立てていけば、年5%前後の利率で運用を目指せる環境は十分に整っているといえるでしょう。
:引用ここまで


 最近は日本円でも金利の上昇で、定期預金などに高齢者の金融資産が戻ってきているそうです。

 法事などで親戚などが集まって、投資の話になると「元本保証ならやるけど」の声ばかり。

 金融資産の考え方は「円で買える物」で計らないとダメなのですが、30年以上続くデフレで「円の量」で考える人が多い。

 デフレからインフレに変化している現代で預金している円の価値は下がっていく。

 預金金利より物価上昇が大きいのなら、元本保証になっていないのですから。

 このニュースのベンツが買えるもインフレ計算に入っていませんが、株式で利回りを出すなら、インフレ分もなんとかなるかもしれませんが、株や債券の投資は下がる場合もあるので、30年後の価値は不明です。

 ここでは投資信託を勧めていますけど、証券会社が売っている投資信託は、利益が出ても出なくても儲かる商品が多く、手数料割れが起こりやすい(特に日本の金融会社は手数料高い)。

 投資は短期と長期に分けて行うほうがリスクが少ない。

 昔から投資の利益は:72の法則を聞きます。

金融商品に投資する際に、金利の複利効果により元本を2倍にする場合の投資期間を概算で求めるための法則のこと。 例えば、元本100万円を年利0.01%で運用した場合、倍の200万円にするのに約7200年(=72÷0.01)の投資期間がかかる。 一方、年利3%で運用した場合には約24年(=72÷3)ですむ。

 元本が2倍になるための利回り(複利)をどれくらいに設定するかをこれで決めます。

 株投資は売却(利確)と配当でしか複利に出来ませんので簡単には計算できませんので長期に向きます。

 外貨預金で長期もっていて利息もらうのが良いです。

 銀行で外貨買ってはいけません、手数料(売り買いの差額)が大きいですから(US$で1ドル往復2円なんてざら)。

 FX口座でレバレッジ1倍がお得で、売り買いの差額がUS$1ドルで5銭も無いですから。

 長期で見れば、円の魅力ってありません。

 短期って難しいですね、どちらか言うと「投機」のような物ばかり。

 インフレ率より低いと、投資になりません。


MMC太陽熱温水器

https://mmc-solar.com/ 


 入水温度    15℃

 温水器       37℃


 太陽光発電

 発電量 26.3KW ピーク5.00KW


7月20日(日)

晴時々曇晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 33℃[0]℃最低気温(℃)[前日差] 24℃[+2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水       0% 10%      20% 20%


07/21

  日本 休場

7:45 ニュージーランド 4-6月期四半期消費者物価(CPI)(前期比)

7:45 ニュージーランド 4-6月期四半期消費者物価(CPI)(前年同期比)

17:30 香港 6月消費者物価指数(CPI)(前年比)

21:30 カナダ 6月鉱工業製品価格(前月比)

21:30 カナダ 6月原料価格指数(前月比)

23:00 米国 6月景気先行指標総合指数(前月比)

0 件のコメント:

コメントを投稿