2025年7月14日月曜日

歯の治療は年代とともに進化するが保険適用外が多い

歯の詰め物には“水銀”を含む金属も。歯科医が警告する「アマルガム」の毒性…保険適用もあるメタルフリー治療のすすめ
7/13(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/012c58fe01e71aa7873ff336f4706eb3b7b70fe8
一部引用:
口の中に金属の詰め物や被せものがある人は、いつ頃治療したものなのかを思い出してほしい。
口の中は温度が高く、噛む刺激や唾液の酸によって金属の表面は少しずつ劣化し、溶け出した金属イオンは微量ながら体内に蓄積している。
中でも注意してほしいのが水銀を含む「アマルガム」だ。見た目は黒っぽい金属で、現在はもう使われていないが、40代以上の人は昔の詰め物がそのまま残っている可能性がある。
:中略:
水銀を含むアマルガムの害
「歯科治療には銀やパラジウム、ニッケル、コバルト、クロムなどの重金属が使われていますが、それらは健康被害を引き起こすことがわかっています。
一番問題なのはアマルガムで、唾液や食べ物の酸で腐食し続け、噛む時の摩擦で水銀を含む蒸気を発生させます。この大部分が体内に毒素として蓄積しています」
アマルガムは昭和30年代から平成に入る頃まで、保険治療の対象として一般歯科で使われていたため、40代以上の人は現在も詰めたままになっているケースが多いという。
:引用ここまで

 虫歯になってしまった歯は自然治癒しません。

 表面だけの場合、削らずに進行させない治療も聞いたこともありますが、普通は削って被せる治療です。

 私も永久歯になってからの虫歯は削ってアマルガムの被せ物をしていましたが、海外(バンコク)に住んでいる時、20年以上前なのですが、バンコクの歯科医に替えたほうが良いと、セラミック系にしました。

 日本に帰ってきたからの歯医者は、保険適用をせずに、なるべく最先端の物でと、セラミックハイブリッドやセラミック、硬すぎると負荷のかかる奥歯は22金などで治療。

 最近は検査とスケーリングばかりなので治療は行っていませんが、ジルコニアなど進化しているようです。

 妻が2年ほど前に治療したときはセラミックで、やはり保険適用は出来ずに数十万円と高めです。

 まあ、健康最優先なので高くても仕方なしです。

 健康保険は使わないのですが、健康保険税高いですね。

 自動車保険みたいに、1年使わなかったた割引してほしいものですが、民間と違って日本の税金は増税はあっても減税はありえないそうですから困ったものです。


MMC太陽熱温水器

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 入水温度    15℃

 温水器       40℃


 太陽光発電

 発電量 22.3KW ピーク4.70KW


7月13日(日)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 35℃[+3] ℃最低気温(℃)[前日差]26℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水       10% 10%     20% 20%


07/14

  中国 6月貿易収支(米ドル)

中国 6月貿易収支(人民元)

8:50 日本 5月機械受注(前月比)

8:50 日本 5月機械受注(前年同月比)

9:00 シンガーポール 4-6月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)

13:30 日本 5月鉱工業生産・確報値(前月比)

13:30 日本 5月鉱工業生産・確報値(前年同月比)  

13:30 日本 5月設備稼働率(前月比)

13:30 日本 5月第三次産業活動指数(前月比)

15:30 スイス 6月生産者輸入価格(前月比)

19:30 インド 6月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

21:30 カナダ 5月卸売売上高(前月比)


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