首相問責、自民が決定=29日に公明と共同提出
2012年 8月 27日 13:12 JST
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_501346
自民党は27日午前、谷垣禎一総裁ら幹部が国会内で協議し、野田佳彦首相に対する問責決議案を参院に提出する方針を正式に決めた。提出日は谷垣氏に一任したが、29日に公明党と共同提出する方向で最終調整している。他の野党の賛同を得て同日中に参院本会議で可決し、首相を今国会で衆院解散に追い込みたい考えで、与野党の対立はヤマ場を迎える。
谷垣氏は幹部会で、尖閣諸島や竹島の問題をめぐる中韓両国との関係悪化などを踏まえ「野田政権は内政・外交とも国家を託するに足るものではない。一刻も早く問責案を出すべきだ」と表明。脇雅史参院国対委員長が29日提出を提案し、内閣不信任決議案を提出するかどうかも含め、判断を谷垣氏に一任した。
これに対し、民主党の城島光力国対委員長は27日午前、都内で講演し、「社会保障と税の一体改革関連法が成立したら、政局絡みでまた問責だという。国民から離れた対応だ」と述べ、自公両党がいったんは消費増税に協力しながら、ここにきて全面対決に出てきたことを批判した。
一方、衆院政治倫理・公職選挙法改正特別委員会は27日午前、民主党が提出した衆院選挙制度改革関連法案の審議を続行した。審議は先週から全野党欠席のまま民主党単独で行われており、同党幹部は27日、午後に同特別委で法案採決に踏み切る考えを示した。
[時事通信社]
自民党は何をしたいのか?というか支離滅裂です。
今の自民党や公明党は、政権与党の利権が欲しいだけで政治をやる気がないとしか思えません。
消費税増税法案可決前に野党7党が参議院に共同提出した問責決議案は、審議されず民主・自民・公明の3党で否決したはず。
他の野党が提出した問責決議案は審議しないで、自分たちが出した問責決議案には賛成してくれというのは虫が良すぎるのではないでしょうか。
詰まるところ、自民党と公明党は消費税増税だけのために三党談合をしただけです。
この三党は、まったく国民の方を向いていません。
財務官僚が強力すぎるのか?国民の未来を考えるなら、民主・自民・公明党には貴重な1票を入れてはなりません!
今の国会を見ていると、政局ばかりの審議ばかり、政治主導の法案は骨抜きで国民の為にならず、官僚が通したい法案ばかり通っているように見えます。
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今日から旅行に出かけます。
出先でネットつながると思いますが、つながらなかったら更新今週一杯できないかもしれません。
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