2014年1月17日金曜日

スマートフォンによるゲームメーカーの凋落

JPモルガンがゲームセクターのリポート発行、任天堂を格下げ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2014&d=0116&f=business_0116_043.shtml
 JPモルガン証券が15日付でゲームセクターのリポートを発行。ゲーム業界全体ではファンダメンタルズ面で新たな好材料がみられないとして、戦略転換に対する期待の高まりから株価が高騰する任天堂の投資判断を「ニュートラル(中立)」から「アンダーウエート(弱気)」に引き下げた。他プラットフォームへのコンテンツ展開を含めて、想定しうる様々なシナリオを前提としても、見通しを好転させるのは困難とみている。目標株価1万1000円。
 一方、バンダイナムコホールディングスについては、15年3月期業績のビジビリティが高いとして「オーバーウエート(強気)」を継続。同証券では、スクウェア・エニックス・ホールディングス、コナミなども来期の増益確度が高いとみたが、投資判断は「ニュートラル」を継続した。
 モバイルゲームについては各社とも新作ヒット待ちで、1―3月期に大型IPタイトルのローンチを複数控えることから、注目に値すると指摘している。
 任天堂の株価は朝方に420円安の1万4940円まで下落。売り一巡後にプラス圏へ浮上する場面もみられたが、後場は日経平均が下げに転じるなど地合いが弱くなり、任天堂の株価も軟調推移となった。(編集担当:宮川子平)
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 スマートフォンが普及して、無料のゲームアプリやオンラインネットゲームが端末で出来る時代になりました。
 スマートフォンを維持するのに、毎月の接続費が何千円もかかるようになり、ソフトを買うお金ももったいないことに。
 新しくゲーム機器を買う必要がありませんし、スマートフォンでのオンラインゲームはWi-Fi環境無くても、室外でもできますので、簡単です。
 面白いゲームは無料でもいっぱいあって、買う行為が不要なんですね、これでは、高画質高機能でなくても、わざわざゲームメーカーの用意した高いゲームを買う気が無くなります。
 最近は、親が子供にスマートフォンを貸してゲームやらせている姿を見ます。
 ついでに、若者の収入が減っているのも原因で、今日も日銀短観で景気回復と言っていますが、バイトや派遣社員の給料は下がれど上がっていません。
 金は無くても、スマフォと接続費は無くせないので、ゲームメーカーの機器など買うお金などはありません。


MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   9℃
 温水器     33℃ 温度差24℃

 太陽光発電
 発電量8.6KW ピーク2.34KW
1月16日(木)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差]10℃[+4]最低気温(℃)[前日差]-1℃[-2]
降水確率(%)  10    10     10  20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24


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