http://news.livedoor.com/article/detail/8397437/
運転免許証の偽造を見破れるとして、2007年から切り替えが進められている 集積回路(IC)チップ付き免許証のデータ照合機能が活用されていない実態が、読売新聞の取材でわかった。
システムを開発した警察庁は、銀行口座開設や携帯電話契約時に本人確認に使われることを想定していたが、企業側に活用の要請をしていなかったためだ。
IC化でこれまでに国民が負担した交付手数料の値上げ分は300億円以上で、 同庁は「活用に向けた対策を検討中」としている。
ICチップ導入の背景には、偽造免許証で開設・契約された口座や携帯電話が、振り込め詐欺などに悪用されてきたことがある。
かつては、クレジットカードも偽造が相次ぎ、日本では00年頃からカードのIC化が始まった。情報を暗号化するため偽造は困難で、免許証のIC化も、各都道府県の警察本部で07~10年に順次、始まった。
ところが、身元確認への活用状況を読売新聞が調べたところ、メガバンク3行は「警察庁からは導入の前も後も要請はない」と使っておらず、全国銀行協会も「地銀などでの活用は聞いたことがない」とする。携帯各社も「要請はなかった」(最大手のNTTドコモ)などと利用していない。
ただ、企業側は「活用要請があれば従う」としている。
今月、免許証の更新なんです。
更新費2,500円+講習手数料600円(優良ドライバー)と高い。
確か、IC化された時450円上がって、その後100円ほど下げたのだったかな?
http://www.pref.aichi.jp/police/menkyo/99_icmenkyo.html
IC免許証導入の経緯
過去の捜査において、偽造免許証によるレンタカー借用など、偽造免許証が使用され悪用されたことから、運転免許証のIC化の検討がされました。
IC運転免許証では、免許証が本物か偽物かをICチップにより確認できるようになり、偽造免許証を使用した犯罪の防止につながります。
IC運転免許証導入のメリット
紛失したり、盗難被害などに遭った時に変造されたり、偽造されたりすることを防止し、プライバシーの保護、手続きの円滑化が図られます。
また運転免許証を変造されても、記載されているデータと、ICチップ内のデータは異なり、容易に偽物を使用されないなどのセキュリティ対策が施されます。
利用者にはほとんどメリットは無いですね・・・
導入当時、IC運転免許証の読み取り装置が全国の銀行や郵便局などにも設置されて、便利になるなんて話もありましたが、全く進んでいない様子。
まずは、ICカード発行による利権で、こう言う記事が出ると言うことは、読み取り機器ビジネスによる利権の拡大?民主党の時は煩かったのですが、自民党になれば利権の拡大は承認?
まあ、銀行口座作るのに、他の書類もOKなので、銀行が無駄な経費使わないでしょうね。
銀行は警視庁管轄でないので、手出しできないかと。
MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 9℃
温水器 37℃ 温度差28℃
太陽光発電
発電量8.8KW ピーク1.56KW
1月6日(月)
晴れ
最高気温(℃)[前日差]10℃[+1]最低気温(℃)[前日差] -1℃[-1]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
経済指標・イベントカレンダー[7日]
08:50 日12月マネタリーベース
09:30 豪11月貿易収支
16:45 仏12月消費者信頼感
17:00 台湾12月貿易収支
17:55 独12月雇用統計
19:00 ユーロ圏11月生産者物価指数
19:00 ユーロ圏12月消費者物価指数[速報]
21:45 米ICSC週間小売売上高
22:30 加11月国際商品貿易
22:30 米11月貿易収支
22:55 米レッドブック週間小売売上高
24:00 加12月Ivey購買部協会指数
28:10 ウィリアムズSF連銀総裁、講演[フェニックス]
FX投資
AUD/JPY買い93.898売り93.975
0 件のコメント:
コメントを投稿