2014年2月11日火曜日

プリウスPHVの暖房時にはEV走行距離伸びる

 プリウスPHVは、暖房を入れるとエンジンを回して、暖房のためだけに冷却水を温めます。
 下の写真は、EV走行のみで暖房を入れて走った結果です。
 充電前に、写真を撮るのを忘れてしまったので、充電情報から、充電前の走行可能距離をeconnectのスクリーンショットを追加。
econnectを開いた時点で、充電開始した時点の走行距離残を表示され、再読み込みボタンで充電中の走行距離が更新されますので、8.2Kmが残り。
 走った距離が17.1Kmで、走り始める前に見た充電直後の走行可能距離は、20.8Kmでした(これは写真在りませんので、信用してもらうしかありません)。
 最近は表示と走行距離はほぼ合っていましたので、単純に足しますと、今回のケースでは暖房をかけると、EV走行で25.3Km走行できることになります。
 
 


 これを見る限り、プリウスPHVは、EV走行中に暖房の為にエンジンを始動すると、EV可能走行距離が増えます。
 エンジンを回す(アイドル1200rpm)と、ある程度のエネルギーを走行用に回すようです。
 走行バッテリーの電流計はありませんので、エネルギールートがどのようになっているのか判りません。
 ここからは、運転フィーリングと個人的な考えで書きます。
 EV走行中で、エンジンの回転数はアクセル開度に関係なく同じですので、走行エネルギーは直接駆動エネルギーになるのではないようです。
 エンジンが回る分、発電機が回り、エンジン回転分を吸収しています。
 この時、ガソリンの消費を最小限で、発電しているのではないか、その電力を走行中のモーターに電力を回している
 もしかすると、滑空中や停止中は走行バッテリーに充電している可能性もあります。
 17Km走った時点で、5Kmほど余分に走れるだけのエネルギーを暖房中に回収したのではないでしょうか。
 こうなると、走行バッテリーの電流計欲しいです。

Toyota/Lexus/Scion Specific
http://www.scangauge.com/support/x-gauge/toyota-specific/
ここにある、Battery Charge MaxのデータをOBD2アダプターを使いTorqueアプリで、見れるようにしてみようと思っていますが、まだうまく動きません。


MMC太陽熱温水器http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   9℃
 温水器     41℃ 温度差32℃

 太陽光発電
 発電量11.2KW ピーク1.93KW
2月10日(月)
曇後晴   
最高気温(℃)[前日差]10℃[-1]最低気温(℃)[前日差]2℃[+1]
降水確率(%)   10    0     0  0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24



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