2014年4月19日土曜日

ボラリティーのない日本の証券会社は倒産するか

新規公開も「3連敗」 個人鈍く閑古鳥の日本株
 http://mxt.nikkei.com/?4_22622_726644_2
 18日の東京株式市場は記録的な薄商いとなり、東証1部売買代金は1兆1502億円と2012年12月12日以来約1年4カ月ぶりの低水準となった。
日経平均株価こそ反発し「閑散に売りなし」を地でいく動きをみせたが、資金流入は細るばかり。
東証1部に新規株式公開(IPO)したジョイフル本田の初値は売り出し(公開)価格を2%下回った。
公開価格に対して初値が上回った(勝ち)か下回った(負け)かを判定するとこれで3連敗。
約2年4カ月ぶりの連敗記録で、個人の投資意欲喪失を象徴する動きとなった。


 これだけ薄商いの株式市場は、先進国では珍しいです。
 週末でこの1兆1500億円ということは、週明け月曜日は売買代金1兆円を下回る可能性もあります。
 これだけボラリティーが低いと、売りたい時に売れないので、機関投資家は余計に参入しません。
 報道は日経の金額ばかりですが、取引金額がこんなレベルでは株式市場で、儲けが出ているわけがありません。
 ボラリティーが低いと、証券会社は開店休業となり証券会社も儲けが出ません。
 このまま、低水準での売買となると、証券会社の倒産もあり得ます。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   15℃
 温水器     52℃ 温度差37℃

 太陽光発電
 発電量15.0KW ピーク2.16KW
4月18日(金)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 20℃[-7]  最低気温(℃)[前日差] 13℃[+1]
降水確率(%)   0    0     0  10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

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