「除染は不可能」主張は正しいが東電が言うか！

「除染は不可能」原発訴訟　東電開き直りの主張　コスト安自ら否定
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2014040702000154.html
　「除染は費用がかかりすぎ、一企業での実現は不可能」。福島第一原発の爆発でまき散らされた放射性物質の除染を地元住民が求めた訴訟で、東京電力はこう主張し、「できない」と開き直った。原発事故の後始末に背を向け、再稼働に腐心する。東電のあまりの無責任な態度に、被害者からは反発が相次いでいる。　（白名正和）

　原発事故の報道が減少する中、東京新聞（中日新聞）ぐらいしか、まともな記事を書かないですね。
　上記は一部だけで、有料記事なので引用はこれだけ。
　メルトアウトすると、格納容器が破損して人口の放射性物質が漏れる。
　そうなったら誰の手にも負えないという点では、東電の主張は正しいです。
　除染事業で大手ゼネコン以下金儲け中で、東電が裁判で訴えられるとコストが掛かりすぎるので「除染は不可能」と言うのはいかがな物か。
　たしか、東電が払うことになっている”除染費用”は、滞納中で支払っていないはずで、今後も踏み倒すことしか考えていないのではないでしょうか？
　電気を得るために、安い？コストで発電するシステムと言う詭弁で、推進してきた原発村の人たちは事故は起こらないと思っていたのでしょうか。
　それなら、何百キロに及ぶ送電線をお金をかけて建設したり、送電ロスを沢山出して消費地から遠くに原子力発電所を作る必要はないはずです。
　彼らの主張は「危険だから、遠くに作るのは当たり前で、そのために勧誘地域に一杯金払っているだろ」と・・・・原発がある地域の道路や公民館、運動施設など不必要なくらい立派です。
　とは言え、「除染は不可能」と本音を言っては身も蓋もありません。
　だから、原発の再稼働を許してはいけないと思います。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
 入水温度　　 10℃
 温水器   　　56℃　温度差46℃

 太陽光発電
 発電量16.4KW　ピーク2.46KW
4月7日(月)
曇後晴曇後晴
最高気温（℃）[前日差] 17℃[+4]最低気温（℃）[前日差] 3℃[-2]
降水確率（％）   0  　 10     10　　0
時間帯（時） 0-6 6-12 12-18 18-24


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15:45　仏2月貿易収支
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21:30　加2月住宅建設許可
21:55　米レッドブック週間小売売上高
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23:00　日2月雇用動態調査[JOLT]
25:30　バイトマン独連銀総裁、講演[ベルリン]
26:00　米財務省3年債入札 
26:30　コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、講演[ミネソタ州]
27:45　プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、講演[フィラデルフィア]
FX投資
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