欧州でプリウスのタクシーが多いわけ

　昨年のイタリア旅行と今年のフランス旅行、なぜかプリウスのタクシーがたくさん走っていました。

　イタリアでは、聞けませんでしたが、フランスでは運転手さん英語堪能だったので、聞けました。

これは台湾のタクシーですが

フランスのタクシー

　パリなど大都市では結構混雑するので、燃費が良いと言うのは予測できましたが、プリウス使う理由は別にあるそうです。
　以下は、つたない英語で運転手さんに聞いた話なので、内容を確認した訳ではありません、違うと言う点は、突っ込んでもらってもOKです。
　一番な理由は、壊れない、メンテナンス費がかからないと。
　プリウスはブレーキパッド交換しなくても良いそうで、欧州車のタクシーは、ブレーキパッドは半年ごとに交換。
　オイル交換も少ないそうな。
　ベルト関係のトラブルが無い、オルタネーター本体とベルトやエアコン本体とベルトの故障が無い・・・これはプリウスの部品が特殊でベルトが全く使われていないので、スリップトラブルや交換がない。そう言えば、ウオーターポンプもパワステも電動でした。
　それと、プリウスは加速が良い・・・と言われました。

　ちょっと調べてみたら
プリウスのゼロヨン（0-400m）の加速性能は１５秒９３です。
これはかなり早い部類に入ります。
　FFでの限界は、１４秒台と言われており、FFのスポーツカーがこのタイムです。
　0～100km加速はトヨタの公表値によれば、は9.8秒、これもファミリーカーとしては結構速い分類です。

　と、欧州のタクシー運転手さんは、プリウス最高と言っていました。

　フランスでは、こんな電気自動車がありました。
　道路の駐車帯に、充電ポイントがあります。
　これは、オートリブ（Autolib’）https://www.autolib.eu/fr/と言います。
　フランスの電気自動車のカーシェアリングサービスのことで、2012年12月で開始だそうです。
　オートリブは、借りた場所と違う場所に乗り捨てできる、基本料金（日・週・月・年別）を払って利用登録し、利用時間に応じた従量料金を支払う、充電のコストは利用料に含まれている、といった特徴があると。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/　
 入水温度　　 15℃
 温水器   　　21℃　温度差6℃

 太陽光発電
 発電量2.3KW　ピーク0.73KW
4月21日(月)
雨後曇
最高気温（℃）[前日差]  15℃[+1]  最低気温（℃）[前日差] 11℃[0]
降水確率（％）   60  　 70     60　　40
時間帯（時） 0-6 6-12 12-18 18-24


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17:00　台湾3月輸出受注
21:30　米3月シカゴ連銀全米活動指数
23:00　米3月景気先行指数

[ニュージーランド、オーストラリア]イースターマンデー休場
[香港]イースターマンデー休場
[欧州主要国]イースターマンデー休場

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14:00　日2月景気動向調査[改定値]
16:00　スイス3月マネーサプライ
17:30　香港3月消費者物価指数
17:30　香港3月失業率
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21:55　米レッドブック週間小売売上高
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23:00　米4月リッチモンド連銀製造業指数
23:00　米3月中古住宅販売件数
24:45　バーナンキ前ＦＲＢ議長、講演[トロント]
26:00　米財務省2年債入札
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