2014年5月31日土曜日

女性の社会進出の為に配偶者控除の廃止?違うでしょう

就職試験上位は女子学生ばかり 男子に下駄履かせ内定与える
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140529-00000010-pseven-bus_all
週刊ポスト 2014年6月6日号
 厚労省と文科省が先ごろ公表した「大学等卒業予定者の就職内定状況調査」によると、2014年春に卒業した大学生の就職率は、女子95.2%、男子93.8%と、女子が2年連続で男子を上回る結果となった。企業の採用担当者からも「女性のほうが優秀」という声が相次ぐ。
「採用試験の結果だけでランク付けすると、上位20人全員が女性。上から採用したら女子社員だけになる」(家電メーカー人事担当)
「面接官10人がまとめた学生評価を回収すると、ほぼ全員が推してくるのは圧倒的に女子学生。学生時代の成績も立派で、面接の受け答えも申し分ない。本当は採ってあげたいんですが……」(中堅生保人事部)
 頭を抱える企業の人事担当者がいうように、さすがに女性だけを採用するわけにもいかず、選考結果に目をつぶって男子学生に“下駄をはかせている”のだという。人事コンサルタント・城繁幸氏の指摘。
「優秀といわれながらも、大手企業の総合職の女性の割合は8%ほど。最初から女性採用枠を絞り込んだり、採用責任者が“調整”したりして、男性を採用しているのが実情ですね」
『就活のコノヤロー』(光文社新書)の著者で、教育ジャーナリストの石渡嶺司氏も「男子の不甲斐なさに比べて、女子の優秀さは認めざるを得ない」と語る。
「就活セミナーでも、何をしゃべっているかわからずボソボソしゃべる男子学生に助け舟を出して、討論を盛り立てる女子学生という光景はよく目にします。男子は覇気がありませんねェ」
 大手不動産会社の人事担当も呆れてこう話す。
「学生時代に力を入れたことを質問したら、男子は“アルバイトを頑張っていました”で話は終わり。女子は“ファミレスのアルバイトで接客のアイデアを出し、3年目にはチーフ・マネジャーを任されました”と、面接官が興味の持てる具体的な自己PRをする。企業が求めるコミュニケーション能力は段違いです」



 配偶者控除は、専業主婦がパートで働く場合などに収入が一定以下であれば家計の税金を軽減できる措置で、女性が社会で働くことをその仕組みが妨げていると言うことを力説している、日本の総理ですが、その前にやることがあるでしょう。
 優秀な労働者を排除するような「男尊女卑」のような人事があっては、女性の社会進出が妨げられています。
 政府の思惑としては、単純に増税したいだけで、問題をすり替えています。
 そろそろ、社会における仕事の配分や人の配置、変えないと日本の社会は未来がありません。
 無能な”男性管理職”や”男性社員”は要りません。公務員も同じです。


MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   20℃
 温水器     70℃ 温度差50℃

 太陽光発電
 発電量21.3KW ピーク2.75KW
5月30日(金)
晴れ晴れ
最高気温(℃)[前日差] 30℃[0]最低気温(℃)[前日差] 19℃[+2]
降水確率(%)   0    0     10  10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

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