2014年5月10日土曜日

時期プリウスPHVに期待したいシステム

まずは、これなんですが、リンク先はトヨタの研究所です。
引用は出来ませんので、そちらで見てください。
豊田中央研究所
フリーピストン発電システム(FPEG)
http://www.tytlabs.co.jp/tech/fpeg/index.html

現時点で電気自動車に積む、発電機はレシプロエンジンを使い、回転式の発電機を使います。
この場合、発電効率はプリウスHV車のガソリン消費より悪いので、エネルギー的には意味がありません。(三菱アウトランダーPHEV・BMWi3など)
こう言った自動車のエネルギー効率は、運用方法で良くするようにしています。

フリーピストン発電システム(FPEG)を見ると、クランクシャフト無く、オイルも無く、冷却もほとんど不要。
発電効率は40%を超えるとしています。
2.3kw/hの能力らしいので、これを使ったPHVを作ると面白い。

次期プリウスPHVにぜひとも、使ってほしいと思います。
色々な個人のブログを見ますと、リーフは24kw/hのバッテリーを積んで、高速道路を100km/h+で走行の場合、走行可能距離走行可能距離は100km程走れるようですので、モーターの効率アップとCd値(空気抵抗)低減させれば、120km/hくらいの巡航が出来そうです。
そうなると、今のプリウスPHVの2倍くらいの10kw/h程度を積んで、電気だけで50km~60km走行でき、ガソリンタンク25Lくらいで700km~900㎞ほど走れれば良いですね。
最高速は150km/h程度で問題ないですし、100km/h以下の巡航では、バッテリーにチャージしながら走れれば良い。
どれくらいバッテリーが減ったら、充電モードにするとかの制御はナビゲーションやG-bockを活用しても良いですし、使う人のモード設定でも構わないでしょう。
急速充電端子も付けてくれれば、最高ですけど。
最初のプリウスは(10系・11系)、特殊な車でしたので、先進的な新型プリウスは、これくらい特殊な車で出してほしい。
空気抵抗ももっと頑張ったデザイン、たぶんそうすると見切りが悪くなりますが、今現在、ハイブリッドカーは、プリウスである必要もなく氾濫していますので、次期プリウスは原点に戻って、50km/Lくらい目指してもらいたい物です。
と、この発電機を見て、期待したくなりました。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
 
 入水温度   15℃
 温水器     66℃ 温度差51℃

 太陽光発電
 発電量18.8KW ピーク3.00KW
5月9日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 25℃[+2]最低気温(℃)[前日差]  16℃[+5]
降水確率(%)   0    0     0  10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

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