日産、新スローガン「ぶっちぎれ 技術の日産」
「さらに抜きん出た存在へ!もっと人生を面白くする会社へ!」との思いを“ぶっちぎれ”の言葉に込める
編集部:小林 隆2017年8月7日 15:17
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1074646.html
2017年8月7日 発表
日産自動車は8月7日、新スローガン「ぶっちぎれ 技術の日産」を発表した。
同社は2015年に「やっちゃえ NISSAN」のメッセージとともに、EV(電気自動車)と自動運転によってもたらされる、持続可能なモビリティ社会の実現への挑戦を宣言したブランドキャンペーンを開始。
今回新たに発表したスローガンは、9月6日に発表予定の新型「リーフ」の誕生を機に、安全で持続可能な社会の実現を目指すことを目的とした「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みについてさらなるチャレンジを宣言するもの。「さらに抜きん出た存在へ!もっと人生を面白くする会社へ!」との思いを“ぶっちぎれ”の言葉に込めたという。
なお、新型リーフではACC(アダプティブクルーズコントロール)とレーンキープアシスト(車線中央維持支援機能)によって高速道路での単調な渋滞走行、長時間の巡航走行をサポートする「プロパイロット」をはじめ、駐車操作を自動制御する「プロパイロットパーキング」、アクセルペダルのみの操作で発進や加速、減速、停止保持が可能な「e-Pedal」といったさまざまな技術を搭載していることが発表されている。
電気自動車、電池劣化の課題を克服出来るか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/kunisawamitsuhiro/20170807-00074244/
国沢光宏 | 自動車評論家
8/7(月) 14:36
ヨーロッパ各国が相次いで電気自動車への転換策を打ち出している中、ここにきて「次は電気自動車を買うべきでしょうか?」と質問されるようになってきた。20年後は間違いなく電気自動車の時代になっていると思う。ただその前に解決しなければならないことがある。電池の寿命をどうするか、だ。
電気自動車に使われているリチウムイオン電池は、基本的にスマートフォンやPCなどに使われているタイプ。当然ながら使用していると容量が減ってくる。一般的に「1年毎に1,5%。1万km走る毎に1%減」と言われており、10年/10万km走った時の残容量は、およそ75%。15年/15万kmだと60%だ。
という状況がハッキリしてきたこともあり、日産リーフの中古車は40万円以下に下落している。確かに満充電した時の航続距離で100km程度だと厳しい。冬場ヒーター使えば、70kmくらいになってしまう。安価な電池交換プランを構築するなど、寿命という課題を抜本的に解決しない限り電気自動車は厳しい。
そんな中、気になるニュースが流れた。現在販売されている日産リーフはNECと一緒に立ち上げた『オートモーティブエナジーサプライ社』のリチウムイオン電池を搭載しているのだけれど、この会社を中国の投資ファンドに売却するという。こうなるとリーフの交換用電池は日産のコントロール下でなくなる。
中国の企業で生産を引き継ぎ、日産より安価に交換用電池を供給してくれる可能性も残っているが現時点で全く不明。日産に問い合わせたら「情報無くお答えできません」。自動車会社側に販売した製品の交換用パーツを販売する義務はあるのだけれど、困ったことに「定価」が決まっておらず。不安が増す。
仮に購入出来ても、高ければ廃車にするしかない。交換用電池の価格がハッキリしないという状況は、現在販売されているBMWの『i3』や、三菱自動車の『i-MeEV』なども同じ。航続距離落ちる上、さらに数年後の下取り値だって期待出来ないから困る。この点をクリアにしない限り、電気自動車を購入する気にならない。
間もなく日産はリーフのフルモデルチェンジを行う。何らかの電池交換プログラムを打ち出してくれば安心だ。けれど今までと同じであれば、数年経つと同じことになるだろう。逆にこの課題を解決出来たら、電気自動車の普及は進むと思う。電気自動車のパイオニアである日産に期待したい。
自動車に求められるものは、第一に移動手段、第二はそれを快適に、三番目にステータスとしての価値ではないでしょうか。
新型リーフに搭載される技術は「ぶっりぎり」なのか考えてみました。
電気自動車としては、電池の搭載量を増やし航続距離を伸ばしていまが、電池としてのイノベーションは無く、従来のものを使っている。
ACC(アダプティブクルーズコントロール)とレーンキープアシスト(車線中央維持支援機能)は、現行車(セレナ・エクストレイル)の改善版ですね。
ただ、テスラなどでセンサーを多く積んだ車はすでに、人が降りてからパーキング、お迎えまでやっている。
これは、運輸省?の規制の問題か?
「e-Pedal」は、ノートで好評だったので積んだだけ。
従来のリーフでもプログラム変更で簡単に追加できるのではないでしょうか?
他社でもHV以上の車なら、簡単に搭載できそうです。
と、「ぶっちぎり」の技術って言う物だから、少々絡んでしまいましたが、一番の移動の手段と言う点で、自動車評論家の国沢さんが指摘しているように、電池の劣化問題が解決していません。
新型リーフではこの点をクリアしているのか興味津々です。
これは、車の価値と言う意味で、400万円以上も出して買って5年後の査定が付かない車になってはもったいないです。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 43℃ 温度差28℃
太陽光発電
発電量6.8KW ピーク5.35KW
8月7日(月)
暴風雨
最高気温(℃)[前日差] 30℃[-6]最低気温(℃)[前日差] 27℃[+1]
降水確率(%) 30 60 90 90
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
08/08 火
日本 7月景気ウオッチャー調査-現状判断DI
中国 7月貿易収支(人民元)
中国 7月貿易収支(米ドル)
8:01 イギリス 7月英小売連合(BRC)小売売上高調査(前年同月比)
8:50 日本 6月国際収支・貿易収支
8:50 日本 6月国際収支・経常収支
10:30 オーストラリア 7月NAB企業景況感指数
14:45 スイス 7月失業率
15:00 ドイツ 6月経常収支
15:00 ドイツ 6月貿易収支
15:45 フランス 6月財政収支
15:45 フランス 6月経常収支
15:45 フランス 6月貿易収支
16:00 トルコ 6月鉱工業生産(前月比)
21:15 カナダ 7月住宅着工件数
0 件のコメント:
コメントを投稿