メルケル独首相は12日、ディーゼル自動車の使用禁止に異議を唱えた。
https://jp.sputniknews.com/europe/201708143987025/
メルケル首相はディーゼル自動車の使用を禁じても状況は解決できないとし、「自動車を購入した人が突然乗車を禁じられ、転売を余儀なくされるようであってはならない」と語った。テレビ「ヴェルト24」が報じた。
これより前、半数以上のドイツ人が自国の自動車メーカーを信用していないと明らかになった。独誌シュピーゲルは、フォルクスワーゲンやアウディ、ポルシェ、BMW、ダイムラーといったドイツ自動車市場のトッププレーヤーが不正なカルテルを結んでいた疑いがあると報じていた。同誌によるとこれらの大手自動車メーカーらが行っていたとされる闇カルテルはディーゼルエンジン搭載車の排ガス浄化技術なども関係している。
国民の命と財産を守るのが政府の役目です。
政府の役目が怪しい日本と同じで、ドイツもお金優先のようです。
ドイツの大都市で発生している光化学スモッグの原因はディーゼル車に間違いはなく、早急に改善するには走行禁止か乗り入れ規制しかありません。
そうは言っても、簡単に規制が出来ないので、新車はディーゼル車販売禁止とかディーゼル車で対策を済ませていない車は走行禁止にするくらいの発言の方が知的に思います。
走っている自動車の半数がディーゼル車では思い切った対策しないと国民の健康被害が増えてしまいます。
どこの為政者も国民の健康よりお金儲けなのでしょうか・・・ドイツは環境に対して厳しい国民性で尊敬していたのですが、情けないことになっています。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 37℃ 温度差22℃
太陽光発電
発電量7.8KW ピーク2.76KW
8月15日(火)
雨後曇
最高気温(℃)[前日差] 27℃[-3]最低気温(℃)[前日差] 23℃[-2]
降水確率(%) 40 50 50 50
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
08/16 水
17:30 イギリス 7月失業率
17:30 イギリス 6月失業率(ILO方式)
17:30 イギリス 7月失業保険申請件数
18:00 ユーロ 4-6月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前期比)
18:00 ユーロ 4-6月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)
20:00 南アフリカ 6月小売売上高(前年同月比)
21:30 米国 7月住宅着工件数(年率換算件数)
21:30 米国 7月住宅着工件数(前月比)
21:30 米国 7月建設許可件数(前月比)
21:30 カナダ 6月対カナダ証券投資額
21:30 米国 7月建設許可件数(年率換算件数)
27:00 米国 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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