首位は3年連続ホンダ「N-BOX」=19年度の車名別新車販売
2020.04.06 時事通信
https://trafficnews.jp/post/95312
一部引用:
2019年度の国内新車販売の車名別ランキングは、ホンダの軽乗用車「N―BOX」が前年度比3.3%増の24万7707台で3年連続のトップとなった。全面改良後の17年9月から先月まで、首位を譲ったのは昨年11月の1度のみ。根強い人気を改めて示した。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日発表した。
19年度はダイハツ工業の「タント」、スズキ「スペーシア」と続き、上位5車種を軽が独占した。小回りが利き安全装備が充実した軽は、ファミリー層を中心に幅広い支持を集めている。軽以外では、昨年9月に全面改良したトヨタ自動車の主力「カローラ」が首位だった。
◇19年度の車名別新車販売ランキング
車名 (メーカー) 販売台数
1※N―BOX (ホンダ) 247,707
2※タント (ダイハツ)172,679
3※スペーシア (スズキ) 159,799
4※デイズ (日産) 154,881
5※ムーヴ (ダイハツ)118,675
6 カローラ (トヨタ) 114,358
7 プリウス (トヨタ) 113,361
8 シエンタ (トヨタ) 108,067
9 ノート (日産) 105,908
10 ルーミー (トヨタ) 92,890
(注)自販連・全軽自協調べ。※は軽自動車。商用車を除いた乗用車のみで集計
:引用ここまで
昨年売れた自動車で一位から五位まで軽自動車です。
車体価格が安い(最近はコンパクトカーより高い物も多い)、税金が安い、整備費が安い。
税金は
軽自動車 [四輪以上](自家用乗用) 10,800円
自家用乗用車
1.5リットル超~2.0リットル以下 36,000円
2.0リットル超~2.5リットル以下 43,500円
2.5リットル超~3.0リットル以下 50,000円
重量税
普通車では、12,300円~73,800円の間で税額が500kgごとに変わってきますが、軽自動車は一律で9,900円
軽自動車は安いですね。
昨年の販売台数の5位まで軽自動車になると、日本の自動車会社は日本専用の自家用車開発をしても開発費を回収できないので、海外向けに設計した車を国内で売る方式になるのはよくわかります。
トヨタ以外の自動車会社は、国内向けはほとんど開発せずですからラインナップが少なくなり売る車が無い。
日産もホンダもこの傾向が強いので、日産はノートだけ、ホンダはフィットとその派生車種しか売れないことのになります。
日産は国内生産していますがホンダは逆輸入(タイから)になってきています。
そう言えば、日産の新型車種”キックス”は逆輸入だったかな。
日本の自動車会社は軽自動車ばかり売れる国内販売に嫌気がして、日本向けの新型車開発はやらなくなるのですね。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 47℃ 温度差37℃
太陽光発電
発電量29.5KW ピーク4.63KW
4月7日(火)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 20℃[+3]最低気温(℃)[前日差] 6℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 0%
04/08 水
ポーランド ポーランド中銀、政策金利
8:50 日本 2月国際収支・経常収支(季調前
8:50 日本 2月国際収支・経常収支(季調済)
8:50 日本 2月国際収支・貿易収支
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8:50 日本 2月機械受注(前年同月比)
14:00 日本 3月景気ウオッチャー調査-現状判断DI
14:00 日本 3月景気ウオッチャー調査-先行き判断DI
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15:00 ノルウェー 3月消費者物価指数(CPI)(前月比)
15:00 ノルウェー 3月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
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