熊本産アサリ「産地偽装」の背景に根強い“中国産アレルギー” 安全性改善にはほど遠く
2/13(日) 9:06配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/296f276caf4ba3cccb08a3b559c15ee2269f318c
一部引用:
中国産のアサリを熊本産と偽っていた産地偽装問題で、中国から輸入したアサリを熊本の海で一時的に畜養し、国産と偽って卸す商習慣が長年続いていたことが明らかになった。
国内のアサリの漁獲量は1983年の16万トンをピークに、近年は7730トンほど(2018年)と大幅に減少(農林水産統計から)。本来、国内産が安価に大量に流通すること自体あり得ないのだ。
アサリの産地偽装をしていた福岡県の水産卸会社社長が、「『外国産だと売れない』という業界の固定観念があった」と話しているように、産地偽装が長年続いてきた背景には、日本人の中国産食品に対する根強いアレルギーがあることが考えられる。
:引用ここまで
最近のスーパーで見たアサリ。
これ、ちょっと前まで「熊本産」って表示でした。
スーパーが偽装していたわけではないでしょうが産地偽装が問題になって、「中国産」と表記されるようになりました。
べつに中国産が悪いわけではなく、鮮魚系の食材が遠くから船で運ばれて来るので「それって新鮮?」と言う疑問がわくだけです。(航空便ってことは無いでしょう)
値付けは30%ほど下がっていますから、偽装は金儲け優先なんでしょうけど。
産地偽装は福品第一原発事故以降頻繁に見られますしね・・・
日本の統計はまともで、お隣の国の統計発表を「どうせ嘘ばかり」と笑い飛ばしていましたが、実際は嘘ばかり。
厚生労働省による毎月勤労統計の不正は2019年に15年も偽装してきたことが発覚。
つい最近では、国土交通省が長年「建設工事受注動態統計調査」データの改ざんでGDP押し上げ。
日本政府が国民に対して真摯に仕事せず、偽装ばかりやってる気がしてきました。
政治家は保身や自己利益の為に嘘言ってもおとがめなし、官僚も忖度した人が出世する。
マスコミも忖度ばかりで、国民の為のジャーナリズムは皆無。
残念ながら日本人の本当の気質は「ばれなければOK!」があたりまえではないかと。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 5℃
温水器 30℃ 温度差25℃
太陽光発電
発電量 16.5KW ピーク5.47KW
2月17日(木)
晴時々雪
最高気温(℃)[前日差] 4℃[-4]最低気温(℃)[前日差] 0℃[-2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 50% 50% 50% 20%
02/18 金
6:45 ニュージーランド 10-12月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比)
8:30 日本 1月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
8:30 日本 1月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
8:30 日本 1月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
16:00 イギリス 1月小売売上高(前月比)
16:00 イギリス 1月小売売上高(前年同月比)
16:00 イギリス 1月小売売上高(除自動車)(前月比)
16:00 イギリス 1月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
16:00 スウェーデン 1月消費者物価指数(CPI)(前月比)
16:00 スウェーデン 1月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
16:00 スウェーデン 1月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
16:00 スウェーデン 1月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
16:30 スイス 10-12月期四半期鉱工業生産 (前年同期比)
16:45 フランス 1月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
16:45 フランス 1月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
18:00 ユーロ 12月経常収支(季調済)
19:00 ユーロ 12月建設支出(前月比)
19:00 ユーロ 12月建設支出(前年同月比)
22:30 カナダ 12月小売売上高(前月比)
22:30 カナダ 12月小売売上高(除自動車)(前月比)
24:00 米国 1月中古住宅販売件数(年率換算件数)
24:00 米国 1月中古住宅販売件数(前月比)
24:00 米国 1月景気先行指標総合指数(前月比)
24:00 ユーロ 2月消費者信頼感(速報値)
なんかもう中国のことをいろいろ言えない国になり下がりましたね。
返信削除誠実というのが世界へ誇れることだったのに
こんにちは
削除日本は本音と建前を使い分けて来た国なのでしょうが、利権者たちの動きがどんどん搾取に走っている気がします。
昔からこんな国だったのが、インターンネットの発達でSNSなど暴露されるので目立つのではないかとも思っています。
この国は江戸時代の「お代官様・・・おまえも悪よのう」の図式が現代でも変わらない国です。