2022年2月21日月曜日

コロナウイルス感染症のたらいまわしで若い人も手遅れに

 感染して死亡の10代男性、10医療機関が救急搬送を拒否…当初は「5か所」と発表
2022/02/18 07:20
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220217-OYT1T50311/
 新型コロナウイルスに感染し、医療機関への搬送2日後に死亡したさいたま市の10歳代男性について、市は17日、男性の救急受け入れを断った医療機関が10か所あったと明らかにした。
さいたま市役所
 16日の発表では5か所としていたが、市消防局と情報を精査し、訂正した。男性のケースは救急搬送困難事案にあたるが、市消防局の救急担当者は「救命事案は通常、断られても1、2か所だ。これほど断られることはあまりない」としている。10か所のうち8か所は、病床が埋まっているとの理由だったという。
 新型コロナの感染拡大に伴い、救急搬送が難しい事例は一般の傷病者についても急増している。
 県消防課によると、昨年12月は1410件だったが、1月は救急搬送全体(2万8274件)の1割を超す3000件が該当し、月間で過去最多となった。
 地域別で717件と最も多いのが同市で、市消防局によると、救急車が現場にとどまる時間は1月以降、平均27分50秒となり、2019年(平均20分24秒)よりも7分以上長い。専用病床などが必要になるコロナ患者の場合は1月以降、平均36分50秒に延びている。今月7日には、転んでけがをしたコロナ患者の救急車が現場に5時間43分とどまった。42もの病院に受け入れを断られたためという。
 ◆ 救急搬送困難事案 =総務省消防庁の定義によると、救急隊が医療機関に急患の受け入れを3回以上断られ、救急車が現場に30分以上とどまるケース。


 新型コロナウイルス感染症の第六波は昨年の夏の五波より惨い医療対応。

 自宅放置で症状が悪化して救急車を呼んでも、緊急対応できる病院が決まらずたらいまわしになっています。

 この10代の男性は10か所から断られ、慢性疾患が無くても手遅れになる。

 日本政府は危機管理が全然だめで、頭の中はお花畑な人たちばかりの集まりです。

 国民は自分の命を守るために、国を頼ってはダメってどこの後進国かと。

 

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 発電量17.7KW ピーク4.94KW


2月20日(日)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 9℃[0]最低気温(℃)[前日差] 2℃[+2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水   0%   0%    10%    10%


02/21

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17:30 ドイツ 2月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)

17:30 ドイツ 2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)

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18:00 ユーロ 2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)

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18:30 イギリス 2月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)

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