2023年1月29日日曜日

標準家庭って大卒サラリーマン妻帯持ち子一人で手取り371万円は少ない

平均月収44万円だったが…40代・大卒会社員「あれ、給料が少ないぞ」の衝撃、もうすぐ「日本人を襲う」悲劇

1/28(土) 11:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c035b12605c716f2c99aadaebf15105c3f40bb0?page=1
一部引用:
毎月の給与から天引きされるのは、税金に保険料。だいたい額面の7~8割が手取り額となるといわれていますが、もうすぐ「さらに手取り額が減少する」という事態に直面するかもしれません。みていきましょう。
:中略:
給与から引かれる保険料は、「厚生年金保険」「健康保険」「雇用保険」「介護保険」。厚生年金は会社勤めの人が加入する公的年金制度。毎月の給与(標準報酬月額)と賞与(標準賞与額)に共通の保険料率を掛けて算出され、保険料は会社と折半します。健康保険は会社勤めの人やその家族が加入できる医療保険制度。毎月の給与(標準報酬月額)と賞与(標準賞与額)によって決まり、保険料は会社と折半します。雇用保険は失業や休業した場合に給付金の給付や就職の支援をする制度で、事業の種類によって保険料率や会社の負担額は変わります。介護保険は従業員が40歳以上になると加入が義務となるもので、健康保険組合によって保険料率は異なり、保険料は会社と折半します。
たとえば大卒の40代前半のサラリーマンを例に考えてみましょう。勤務先の所在地は東京都、住まいは東京都杉並区、扶養として子ども1人とします。
大卒40代前半の平均月給は41.12万円。諸手当合計が3.5万円で、総支給額は44.62万円。年収は647.8万円です。控除額は合計10.2万円。手取り額は30.9万円となります。


・所得税:8,620円
・住民税(東京都民税+杉並区民税):2万5,833円
・健康保険料(等級:28、標準報酬:440,000円、料率:9.81%):21,582円
・介護保険料(料率:1.64%):3,608円
・厚生年金保険料(等級:25、標準報酬:440,000円、料率:18.3%)
・雇用保険料(一般事業者の場合、労働者:5/1000):2,231円
※簡易的な計算のため、実際とは異なる場合があります

 日本で家庭の数字を計算するときに、標準家庭の表記があります。

 ここで出ている、大卒の40代前半のサラリーマンですが、年収528万円で、手取りが371万ほどになっています。

 日本政府は諸外国に比べ税金が安い(消費税)と言って、さらに上げようと画策していますが、税金と名前がつかないような税金(年金や社会保険)が高くてこれも税金です。

 日本は物にもエネルギーにも輸入時から何十にも税金がかかっていて重税国です。

 これで、社会保障もどんどん減らす、酷税国です。

  この計算した金額見て、給与安いですねって思う私は、バブル時代のサラリーマンだったのですよね。 

 

MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    10℃

 温水器      36℃ 温度差26℃


 太陽光発電

 発電量 17.5KW ピーク4.11KW


1月28日(土)

曇り

最高気温(℃)[前日差] 5℃[+2]最低気温(℃)[前日差] -1℃[-1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水   40%    0% 10%    10%

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