2023年1月30日月曜日

少しずつ電気自動車の充電料金が改善だが、政府は早く電気再販の法律を改善すべき

バッテリー容量の小さいEV向け充電料金、エネチェンジが導入
2023.01.29 09:35掲載
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/207bcd6d676f3d83c081a3268348d8f33cfd749c/
エネチェンジは、 全国47都道府県に拡大した電気自動車(EV)充電サービス「EV充電エネチェンジ」の利用促進を目指し、充電出力に応じた料金で利用ができる新機能を導入した。
1月26日から提供開始した新機能「充電出力に応じた料金」システムは、軽EVやPHEVなどの6.0kW出力非対応車を充電する際、出力電力量が自動判別され、料金が算出されるシステム。これまでは出力量にかかわらず、充電時間に応じて料金が算出されていた。新機能の導入で、3.2kWの充電出力にのみ対応している車種なども含め、EVドライバーに適正料金で充電サービスを提供する。
EV市場が活発化・多様化する中、バッテリー容量の小さな軽EVやPHEVなどは、3.2kWの充電出力にのみ対応している車種がある。市場のニーズに合わせ、新料金制度を導入する。


 電気自動車で外出先での充電は気になるものです。

 この話は普通充電なのですが、電気自動車側の充電能力に応じて時間あたりの課金を変えるもの。

 小型EVに限らず、日産リーフでも少し前までe+以外は6Kwh充電器はオプションだったはず。

 充電器が出力見て、課金単位を変更するのは良いことで、電気自動車普及に一役買いそうです。

 しかし、急速充電ではこのような課金を行っているのは、テスラのスーパーチャージャーのみ(充電器側の出力違いで選択される)しかありません。

 根本的な問題は、法律で電気を再販禁止していることです。

 日本政府はカーボンニュートラルの目標を掲げながら、民間に丸投げで利権が絡みにくいので積極的に動く気がない。

 せめて高速道路のサービスエリアすべてに20台単位ぐらいで100Kwh以上の急速充電器を国策で整備すべきです。

 日本の高速道路は高いお金取っているので、これくらいやっても当たり前と思います。

 民間で急速充電器を整備させたいのなら、充電器限定でも電気の再販を認めるのと、基本料金は無料にさせることぐらいやっても問題ないです。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    10℃

 温水器      34℃ 温度差24℃


 太陽光発電

 発電量 17.5KW ピーク3.95KW


1月29日(日)

晴れ

最高気温(℃)[前日差] 7℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 0℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    0%    0% 10%    10%


01/30

6:45 ニュージーランド 12月貿易収支 

17:00 スイス 1月KOF景気先行指数 

18:00 ドイツ 10-12月期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)

18:00 ドイツ 10-12月期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)

18:00 ドイツ 10-12月期国内総生産(GDP、速報値、季調前)(前年同期比)

19:00 ユーロ 1月経済信頼感

19:00 ユーロ 1月消費者信頼感(確定値)

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