2023年1月21日土曜日

電気自動車、普及阻害の敵は充電電気の売り方

エネチェンジ、加速するEV化に向け6kWの普通充電に活路
2023.01.20 13:35掲載
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/395f1abde99275791d5cde86c2122c6ebbde2563/
一部引用:
ENECHANGE(エネチェンジ)は1月18日、電気自動車(EV)の充電インフラの現状と同社の取り組みについての説明会を開催。その中で、EV充電インフラサービスについて、普通充電をメインに事業を展開していくと強調した。
「日本は急速充電器の設置基数でフランスやドイツ、米国と同水準になっているが、普通充電器の設置基数では大きく劣っている」と田中喜之執行役員。人口1万人あたりの急速充電器の設置基数は日本が0.7基に対し、フランス0.5基、ドイツ1.1基、米国0.7基となっているが、普通充電器の設置基数は日本が1.7基、フランス7.6基、ドイツ6.4基、米国2.7基となっているのだ。
:引用ここまで


 電気自動車の普及には、長距の場合に出先での充電が簡単に行えることが必要です。

 簡単にと言うのは、充電が必要になったらどこでも待ち時間がなく充電が開始できることです。

 急速充電器は高速道路のサービスエリアに10台単位で150KW級の充電器を国が設置する。

 課金方法も電力あたりにすべきで、こうなれば必要な分だけ充電するようになります。

 6KWの普通充電器を、街の駐車場やモールの駐車場に数十台単位で設置する。

 普通充電の場合、課金は時間単位ではなく、十分に儲けが出る金額を充電量単位で売る方法にしてほしい。

 これには電気の再販という法律上の問題があるので、改正する必要があります。

 今は1KWhあたり、電気料金は30円から40円なので、これに利益を載せて1KWhあたり100円とか200円で売れるようにすることが肝心でしょう。

 電気自動車も1KWhあたり走れる距離が多い(電費の良い)車ほど有利ですし。

 急速充電器は国が作る、普通充電器は民間が儲かるような金額で作る。

 こうしなと電気自動車は普及しません。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    10℃

 温水器      36℃ 温度差26℃


 太陽光発電

 発電量 15.5KW ピーク2.95KW


1月20日(金)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 13℃[+1]14℃[+2]最低気温(℃)[前日差]0℃[-1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    0%    0% 10%    10%

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