2024年9月10日火曜日

日本も貧乏から貧困=ジャンクフード肥満へ

【物価高騰】いちばん“買い控え”などしている商品とは?[消費者1000人アンケート]庶民の苦しい食卓、明らかに
9/9(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3d6ace6b9af3dbf5d2b42c0f05d37599dafccaf
「影響感じる」実に99%
物価高、庶民の食卓への影響は
 情報サイト「ファンくる」が、物価高騰の影響に関するアンケート調査の結果を発表しました。
 調査は2024年8月、同サイトに登録している一般消費者を対象に実施。計1006人(男性222人、女性784人)から回答を得ました。それによると、物価高騰による影響を感じるとした回答者は「かなり感じる」63%「感じる」36%で計99%に上り、物価高騰により買い物に変化があったと答えたのは65%となりました。
 具体的に変わった買い物の仕方では」同じカテゴリーの商品で、より安いものを購入するようになった」が最も多くほか「安売り時にまとめ買いをするようになった」「そのカテゴリーの商品の購入頻度を減らした」などが続いています。このような購買行動に変化があった商品カテゴリー(複数回答)で最も多かったのは野菜52%。以下、精肉45%、お菓子33%、果物29%、乳製品28%、となっています。


 アベノミクスから続く日銀の主張が賃上げによる、好循環のインフレなら金融政策の変更になった?

 そんなわけ無い状況が起こっています。

 大企業の賃上げより外部要因による物価上昇が大きく、中小企業では賃上げもままならないので、所得は減るばかりです。

 これに加え、保険などの料率が上がり可処分所得が減る日本は、悪いインフレ状態です。

 まだ、スタグフレーションなってないだけまし状態。

 食品は命ち繋ぐため買わないわけにはいけませんので、高くなれば高カロリー低価格の炭水化物+油のような加工食品の比率が高くなります。

 収入が減れば、やさい・くだもの・新鮮な肉さかなの購入を減らして高カロリーで安いインスタント食品へ移行せざるを得ない。

 日本もジャンクフードから肥満など不健康な社会に移行していくのではないかと懸念します。


MMC太陽熱温水器

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 入水温度    20℃

 温水器        42℃


 太陽光発電

 発電量 28.5KW ピーク3.91KW


9月9日(月)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差]  35℃[-1] 最低気温(℃)[前日差] 26℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水      0%     10%    20%      20%


 

09/10

  中国 8月貿易収支(米ドル)

  中国 8月貿易収支(人民元)

7:45 ニュージーランド 4-6月期四半期製造業売上高(前期比)

8:50 日本 8月マネーストックM2(前年同月比)

9:30 オーストラリア 9月ウエストパック消費者信頼感指数 

10:30 オーストラリア 8月NAB企業景況感指数

15:00 ドイツ 8月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)

15:00 ドイツ 8月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)

15:00 イギリス 8月失業保険申請件数

15:00 イギリス 8月失業率 

15:00 イギリス 7月失業率(ILO方式)

15:00 ノルウェー 8月消費者物価指数(CPI)(前月比)

15:00 ノルウェー 8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

16:00 トルコ 7月失業率 

16:00 トルコ 7月鉱工業生産(前月比)

21:00 ブラジル 8月IBGE消費者物価指数(IPCA)(前年同月比)


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