リッター36kmの超低燃費!! [ヤリス]が最も燃費のいいクルマ! [燃費ランキング]で日本車は圧勝
9/1(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f6b19707494469c19251172ba2a8ac81b6abe29
日本が世界に誇る技術ハイブリッドシステム。トヨタが世界初の量産ハイブリッドであるプリウスを発売してから30年余り、進化のスピードは止まらない。今回は自動車オリンピック マラソンと題して、世界の燃費性能最高なクルマをランキング付けしていこう。
※本稿は2024年7月のものです
文:ベストカー編集部/写真:トヨタ、ホンダ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2024年8月26日号
■トヨタ勢が表彰台独占！
世界で最も高度なハイブリッド技術を持っていて、それが普及している日本車の独壇場。栄えある金メダルはヤリスハイブリッドで、銀のアクア、銅のプリウスとトヨタ勢が表彰台を独占。THSの相変わらずの燃費のよさに驚かされるが、フィットの健闘も光った。
輸入車ではルノー ルーテシアEテックが25.2km/Lで圧倒的に低燃費で健闘するも、入賞するには日本勢が強すぎた！
●マラソン(燃費性能)
・金メダル:トヨタ ヤリスハイブリッドX:36.0km/L
・銀メダル:トヨタ アクアB:35.8km/L
・銅メダル:トヨタ プリウスU:32.6km/L
・4位:トヨタ ヤリスクロスハイブリッドX:30.8km/L
・5位:トヨタ カローラセダンハイブリッドX:30.2km/L
・6位:ホンダ フィットe:HEVベーシック:30.2km/L
炭素ビジネスの仕掛け人である欧州は、ドイツのフォルックスワーゲン社が環境規制強化に焦って、ディーゼルゲート事件を起こし、日本のICU車（HV）に勝てないとBEV全振りした結果、発展途上のバッテリーを中国に押さえられ大ピンチになると言う大ブーメランを食らっている。
政治家は見た目と聞こえが良ければ、自国の産業の実力を過大評価して政策を進めます。
欧州の紳士（頭の古い頑固親父？）は、アジアの外れにある小国の技術力より自分たちのほうが優れていると思って進めたのでしょうけど、HVにもBEVにも負けた。
電気自動車は電池の単位あたりに積めるエネルギーが液体燃料より遥かに低い問題と充電時間問題が解決できていない、途上にある技術です。
全固体電池などエネルギー密度が何倍にも進化すれば、同じ容量の電池を使っても材料が半分になるはずで、安くなる可能性も出てきます。
充電時間もケーブルやコネクターの水冷化や大型キュービクルの設置で現時点の技術的には早く出来るのですが、コストがかかり過ぎるのと、街の中に大電力を消費するインフラ（大電力送電線）を作らないと運用できません。
実際には電池の生産や電気の作り方を買えなければ、BEVがCO2排出量の削減にならず、木を見て森を見ず状態です。
ICU車でもヤリスの場合、どう見てもBEVよりCO2排出量が少ない。
欧州では走っている時だけCO2を出さなければと言っていましたが、最近は中国のBEV輸入で、運ぶ時のCO2とか生産時のCO2とか言い始めています。
彼らは本当に地球の環境を良くしたいと思っているのか？
環境団体の幹部の人たちの頭の中は、CO2＝お金となっていると思います。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 20℃
温水器 37℃
太陽光発電5.02KW
9月1日(日)
雨
最高気温（℃）[前日差] 34℃[+6]最低気温（℃）[前日差] 23℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 80％ 50％ 50％ 70％
09/02 月
米国 休場
カナダ 休場
8:50 日本 4-6月期四半期法人企業統計調査・ソフトウェア含む全産業設備投資額(前年同期比)
10:30 オーストラリア 7月住宅建設許可件数 (前月比)
10:45 中国 8月Ｃａｉｘｉｎ製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
15:30 スイス 7月実質小売売上高(前年同月比)
16:00 トルコ 8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
16:00 トルコ 4-6月期四半期国内総生産（ＧＤＰ）(前年比)
16:30 スイス 8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
16:50 フランス 8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
16:55 ドイツ 8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
17:00 ユーロ 8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
17:30 イギリス 8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値）
24:00 メキシコ 8月製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）
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