政府 予備費9892億円支出を閣議決定 電気・ガス料金とガソリン価格の高騰対策
9/3(火
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab149b20adb1f904d4b0cf5322d30f4a9a2b980e
政府は3日、電気・ガス料金と、ガソリン価格の高騰対策に充てる費用として、2024年度予算の予備費から9892億円を支出することを閣議決定しました。
政府は、物価高騰対策として、燃油の激変緩和措置を年内限り継続し、電気・ガス料金への補助を8月使用分から3か月間、追加で実施することにしています。
これらの措置を実施するための財源として、政府は3日、2024年度予算の予備費から9892億円を支出することを閣議決定しました。
今年度、物価高騰対策などに充てられる予備費は1兆円が計上されていますが、今回の支出によって、そのほとんどが使われることになります。
自民党総裁選までの補助金ですが、これに1兆円近い税金の投入です。
予備予算という、国会の承認が不要な打ち出の小槌的な使い方。
補助金を国民に直接渡すのでははなく、企業に渡して分配を任せる方法は中抜きをさせるよなもので、電力業界や石油業界は最高益と我が世の春を満喫しています。
実際、円安以外では原油などの国際価格は下がっているのですが、国民には判りにくいので最高益となっています。
会社経営で利益を出すにはどうするか?最初に手を付けるのは固定費です。
つまり毎月・毎年必ず支払わないといけない経費を削減する施策が会社経営を良くする手法、人件費などがそうで、大企業がリストラ施策を行うと株価が上がる。
日本政府は上げた税金は絶対下げない、無くさない。
暫定税率とかで期限が来ると違う名称で廃止しないように政治家に法改正を促す。
これが財務真理教で日本最大の宗教集団ですね(笑)。
補助金ばらまきも今年一杯ですから、日本国民はさらなるインフレに見舞われろうです。
次期自民党総裁も貧乏くじではないかと思っています。
一番不幸なのは、こんな政党を支持する日本国民です。
日本政府、日本国民は忘れる国民と思っているのでしょうけど、ネット社会のアーカイブはしつこいです。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 20℃
温水器 39℃
太陽光発電
発電量 15.5KW ピーク 4.66KW
9月3日(火)
曇一時雨
最高気温(℃)[前日差] 35℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 25℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 60% 40% 30% 50%
09/04 水
ポーランド ポーランド中銀、政策金利
10:30 オーストラリア 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)
10:30 オーストラリア 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年同期比)
0:45 中国 8月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
16:50 フランス 8月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
16:55 ドイツ 8月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
17:00 ユーロ 8月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
18:00 ユーロ 7月卸売物価指数(PPI)(前月比)
18:00 ユーロ 7月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
21:30 カナダ 7月貿易収支
21:30 米国 7月貿易収支
22:45 カナダ カナダ銀行 政策金利
23:00 米国 7月製造業新規受注(前月比)
23:00 米国 7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
27:00 米国 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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