昨日の続きネタです。
プリウスPHVは補助金と自動車税6年無料(愛知県)合わせて、65万円強なので、普通のプリウスとの差額80万円-65万円+10万円(HVプリウスのエコカー補助金)=25万円の差額を電気だけでは到底まかなえません。
エコカー補助金が無くなる9月以降は、差額15万円です。(電気自動車補助金は今年度持ちそう)
PHVも普通の人には、ただのプリウスにしか見えませんので、気分が良いのは自分だけですね。
ガソリンを入れたら計算しようと思っていたのですが、走行距離少ないので、いまだにガソリンメーターはFULLのまま。
このままでは、いつまでたっても計算できないので3000Km走った時点で、車のガソリン消費計の数字見て計算してみました。
このプリウスPHVは特殊な(普通の人か見たら)使い方していますので、参考にはなりませんと、断っておきます。
3000km走行で、ガソリン消費5L、家での充電105KWh(深夜電力)あとは全て、外部充電です。単純に計算すると1L150円・電気1KWh9円で、3000Km走るのに1,695円かかったことになります。
普通の車が1Lで20Km走ったとして、150Lですので、22,500円、差額20,805円です。
このペースで走るなら、約37,500kmでイーブン、半年で3000Kmしか走っていませんので6年4カ月位かかることになります。
この使い方は、普通の人では無理なので、私の場合(暇人)限定と思ってくださいね。
得するといえば、月に3回ほど出かける都心のレストランは駐車場がないので、Gステーションに止めて、1時間半ちょとくらい駐車させてもらっています。いままで、近くの駐車場に止めていた場合にかかる金額は、30分280円なので、840円~1120円ほどお得(せこい)。
チリも積もればで、この半年の駐車場代だけで、1万8千円ほどお得になっていることも計算に入れれば、もっと早く元が取れるかもしれません。
太陽熱温水器
58℃
太陽光発電
発電量14.6KW ピーク2.03KW
9月13日(木)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差]33 [ +2 ] 最低気温(℃)[前日差]23 [ -3 ]
降水確率(%)10 10 10 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
経済指標・イベントカレンダー[14日]
07:45 NZ・8月食品価格指数
10:00 NZ・9月ANZ消費者信頼感
12:00 NZ・8月非居住者国債保有率
13:30 日7月鉱工業生産[確報]
18:00 ユーロ圏8月消費者物価指数[改定値]
18:00 ユーロ圏4-6月期雇用者数
18:00 伊7月経常収支
19:30 EU財務相非公式会合[キプロス、15日まで]
21:30 加7月製造業出荷
21:30 米8月消費者物価指数
21:30 米8月小売売上高
22:15 米8月鉱工業生産
22:15 米8月設備稼働率
22:55 米9月ミシガン大学消費者信頼感指数[速報]
23:00 米7月企業在庫
FX投資
AUD/JPY買い81.020売り81.124
私も、PHVに乗っています。太陽光も本格的にやっています。(年金代わりに)最近phvの走行可能距離が下がってきて、さびしい思いをしています。満充電で20.3km位。
返信削除太陽光のパネルが230w 1枚 16000円くらいで購入できたので、最近4枚増設しました。1号機の発電可能量が4kw から 5kwになり喜んでいます。
ちなみに、4号機まであります。
otaさん、コメントありがとうございます。
返信削除太陽光パネルは、東西にしか展開できずに、効率が良くありません。
後は遊びで、太陽光無停電電源を2基使って、家のネットワーク+電話機の電源と、電源入れっぱなしのノートPCに使っています。バッテリーを2倍の容量にしたいとは思っていますが、今のディープサイクルバッテリーがもったいないので、考察中です。
しかし、230Wのパネルが1万6千円とは安いですね!
PHVは、今後出る新車はもっと安くなると思いますが、面白いので色々考えて乗っています。
私のPHVも寒くなってきたせいで、満充電走行可能距離が24.6kmになってきました。
実際の走行距離は25kmから26kmくらいです、夏場は30kmくらい走った時もありましたが、まだ下がりそうです。
PHVで最近やったことは、フロントグリル塞ぎぐらいです。