2012年9月20日木曜日

日本の未来の予測本は当たらないでしょう

世界で最も悲惨な2050年迎える国は日本 英の経済誌予測

http://www.news-postseven.com/archives/20120919_142800.html

 イギリスの経済誌『エコノミスト』編集部がまとめた『2050年の世界』(文藝春秋刊)が、発売1か月で4万部を超え、ベストセラーになっている。『エコノミスト』誌の調査予測といえば、1962年になされた「驚くべき日本(Consider Japan)」という特集が知られている。日本が世界第2位の経済大国に成長していくサクセス・ストーリーをピタリと“予言”したものだったが、今回、予測される日本の将来像はそれとは真逆の暗澹たるものだ。
 それを詳しく見る前に、まずは2050年の世界を俯瞰してみよう。
 昨年10月に70億を超えた地球全体の人口は、2050年には90億人を突破する。情報通信の技術の進歩などで人々の経済的な結びつきは強くなり、教育水準は向上し、国家間の貧富の差は縮まるという。
〈世界は収束化が進み、平均寿命が70歳以上で家庭に子供はふたり、というのがほぼ万国共通の標準となっているだろう〉(抜粋、以下同)。
 宗教も原理主義的な勢力は減って、無宗教の割合が増える。つまり、国家や宗教の壁は次第に低くなり、世界の人々の暮らしや考え方は平均化されていくというのだ。これにより発展途上国は豊かになるが、一方で先進国は相対的に地位を低下させ、国民の生活の質は停滞か、または後退することになる。
 その中でも、世界で最も悲惨な2050年を迎えるのが「超々高齢化社会」に苦しむ日本である。
〈2050年までには、被扶養者数と労働年齢の成人数が肩を並べるだろう。過去を振り返っても、このような状況に直面した社会は存在しない。中位数年齢(*注)が52.7歳まで上昇した日本は、世界史上最も高齢化の進んだ社会となるはずだ〉
【*注】中位数年数/人口を高年齢と低年齢の同数の2つのグループにわける年齢のこと。厳密には、平均年齢はこれよりも若干低くなる。
※週刊ポスト2012年9月21・28日号

2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4163755004/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4163755004&linkCode=as2&tag=newspostseven-22

 今の日本を見ていると、2050年まで日本があると思えない状況です。
 まあ、日本政府がですけどね、それと20年以内に、日本の社会保証制度は潰れているので(あったとしても生活できる保証ではない)、老人はもっと減っているでしょう。
 金持ち老人は、日本脱出か、日本政府に財産没収(方法はインフレ?)で居なくなります。
 金ない老人は、餓死ほどはないにしても、医療は低下、薬も、食べ物も満足に買えないので、寿命は下がるはずです。
 お金を稼ぐ人口が激減するので、税金は減るしかないですし、お役所も縮小しないと仕事がありません。
 官僚は、色々画策して、公務員だけの利権(仕事は確保)するとは思いますが、配れるパイが無くなってしまって、継続できなくなるでしょう。
 そういうことにならないよう、日本の金融資産の価値があるうちに、世界の資源(エネルギー・食料生産地)を投資で買っておく必要があるのですが、そう言う戦略を行おうにも、ご主人様の某国が許してくれません。
 本当は、中国と手を組んで、某国の支配を脱却して、アジア最強の列国を作るのが理想でしょう。
 日本と中国の仲が悪いのは、C○Aの工作が効いていると想像します(あくまでも想像です)。
 このままでは国民の格差が大きくても、国益に走る中国の方が40年後台頭していて、日本は国の体をなしていないという事になるでしょう。
 どっかの属国でしょう・・・・

太陽熱温水器
40℃
太陽光発電
発電量8.0KW ピーク2.34KW
9月19日(水)
曇り
最高気温(℃)[前日差]29 [ +3 ] 最低気温(℃)[前日差]24 [ -1 ]
降水確率(%)40   40   30     30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

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23:00 米9月フィラデルフィア連銀景況指数
23:00 米8月景気先行指数
26:30 コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、講演[ミシガン]
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