プリウスPHVのEV走行可能距離表示伸びる

ここの所、J08モードより表示が増えました

　プリウスPHVには充電された電気で、走行予想距離を表示する機能があります。
　買った当初は、満充電で２４．２Kmでしたが、最近は２７．４kmとなっています。
　使っているうちに、電池の容量が増えたわけではなく、車のコンピューターが走行パターンを学習して、実走行に近い数字になってきたようです。
　エアコンかけると、２４．３kmまで落ちます。
　実際は、エアコンなしで３０kmくらいは走りますので、買い物、外食程度ではガソリンを全く使いません。
　PHVの場合、どれくらい電気で走れれば良いかは、人それぞれでしょうね、たくさん走れるに越したことはありませんが、値段との相談です。
　まあ、電池が安くなって、電気自動車が200万円位の車で一回の充電で６００km位走れるようになれば、爆発的に売れるとは思いますが。
　問題は、そこまでの電池を積むと、家庭では8時間で充電が終わらないという事が起きますが、ガソリン車は家では給油できませんので、急速充電スタンドへ出かければOKかもしれません。
　また、毎日乗らなければ、タイマーで深夜電力だけ充電で２日ほどで充電できますし、深夜電力にこだわらなければ、丸一日おいておけば良いことです。
　または、家にスマートバッテリーを置いて、車の充電は商用電源とパラ接続で半分の時間で充電することも考えられます。

　電気自動車ばかりになると、ガソリン税は取れなくなります。
　電気は車用と家庭用を分けられませんので、別の財源が必要でしょう。
　まあ、取る気になれば、走行距離で確定申告しろという方法もありますが、走行距離の改ざんとかで、違法行為も多くなるでしょう。コストをかけても良いのなら、GPSと無線ネットワークを組んだ車を作ることですね。今乗っている車はすでに、同じようなシステムが載っています。
　プリウスPHVは、トヨタスマートセンターといつも交信していますし。
　そういうシステムを国に管理させると、プライバシーもあったものではないです、移動記録は全て筒抜け、速度違反も取締法第・・・・
　くだらんこと書いていてすみません。

買い物途中レクサス店で充電

アイスコーヒーは氷もコーヒーで作ってありました

ここでも、無料Wi-Fi使えます。

太陽熱温水器
56℃
太陽光発電
発電量15.2KW　ピーク2.05KW
9月12日(水)
晴れ
最高気温（℃）[前日差]32 [ +5 ] 最低気温（℃）[前日差]22 [ -3 ]
降水確率（％）20   20    10    10
時間帯（時） 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[13日]
06:00　ニュージーランド中銀、政策金利発表
07:30　ＮＺ・8月ビジネスＰＭＩ
10:00　豪9月消費者インフレ期待
13:00　日8月新規マンション販売
14:30　日8月投信概況[投資信託協会]
15:00　佐藤全国銀行協会会長、記者会見
16:15　スイス8月生産者輸入価格
16:30　スイス中銀、政策金利発表
17:00　欧州中央銀行[ＥＣＢ]、月報発表
17:00　伊8月消費者物価指数[確報]
17:30　香港4-6月期鉱工業生産
17:30　香港4-6月期生産者物価指数
18:00　ユーロ圏4-6月期労働コスト
21:00　米9月ＲＢＣ消費者予測指数
21:30　米新規失業保険申請件数
21:30　加4-6月期設備稼働率
21:30　加7月新築住宅価格指数
21:30　米8月生産者物価指数
25:30　ＦＯＭＣ[連邦公開市場委員会]、金利誘導目標発表
27:00　米8月財政収支
27:15　バーナンキＦＲＢ議長、記者会見
FX投資
AUD/JPY買い81.145売り81.688