2014年9月19日金曜日

EVとPHVの高速料金補助、個人的には歓迎だが

EVとPHV、高速料金を一部補助 政府検討、長距離移動促す
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140915/fnc14091510550001-n1.htm
2014.9.15 10:55 [くるま]
 政府が、電気自動車(EV)で高速道路を使い長距離移動した場合に、高速利用料金の一部を補助することを検討していることが14日、分かった。ガソリン車に比べて、EVは1回の充電で走行できる航続距離が短く、長距離移動への利用が敬遠される傾向にある。このため、料金補助でEVの高速道路利用を促したうえで、長距離走行時の充電頻度などの運転実態を調査。この結果を参考に長距離走行の支援環境の整備を促進し、EVの本格普及につなげる狙いだ。
 補助対象には、家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)も加える方針。予算規模は約8億円を見込んでおり、平成27年度予算への費用計上を目指す。
 料金補助は、申請に応じて高速道路利用に支給する方式や、EVとPHVの保有者すべてに一律支給する方式など、複数案を検討しており、今後詰める。支給に際しては、走行距離や充電器の利用回数などを記入した書類提出など、調査への協力が求められる見込み。
 経済産業省によると、国内のEVとPHVを合わせた累計販売台数は約8万9千台で、保有者すべてに一律支給する場合は1台当たり約9千円を補助することになる。
 高速道路各社は、今年度内に全国の高速道路でEV向けの急速充電器の設置場所を91カ所(8月末現在)から、約290カ所に増設する計画で、EVの長距離走行に対応したインフラ整備の加速が期待されている


 どんな施策になるのか現時点では不明ですが、補助金の使い方が間違っているような気もします。
 高速道路を使っての長距離移動と言う面からは、PHV(PHEV)は、問題ないので補助金対象に入れるのはどうかと思います。
 そんな補助金を出すより、急速充電器を2台体制にするとかにお金を回した方が良いと考えますが、政府が考えることは、予算を取って配る仕事の方が利権のうまみがあると言うことでしょう。
 EVだけでは配る台数が少なくて、お金が動かないのでPHV(PHEV)も対象にしたと言うことでしょう。
 プリウスPHVに乗っている私個人的には、大いに歓迎なのですけど・・・・


MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度   20℃
 温水器     58℃ 温度差38℃

 太陽光発電
 発電量13.8KW ピーク2.85KW
9月18日(木)
晴後曇晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 27℃[0]最低気温(℃)[前日差] 19℃[+1]
降水確率(%)   0    0      10   10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

経済指標・イベントカレンダー[19日]
09:15 フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演[ダラス] 
10:00 NZ9月ANZ消費者信頼感
13:30 日7月全産業活動指数
14:00 日7月景気動向調査[改定値]
14:30 日8月全国百貨店売上高
15:00 独8月生産者物価指数
17:00 ユーロ圏7月経常収支
19:00 欧州中央銀行[ECB]、3年物流動性供給オペ[LTRO]資金の返済を発表
21:30 加7月卸売売上高
21:30 加8月消費者物価指数
22:00 ベルギー9月消費者信頼感指数
23:00 米8月景気先行指数

0 件のコメント:

コメントを投稿