米ネットTV最大手日本上陸 日本のTV局視聴者奪われると恐々
2015.03.18 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20150318_309802.html
今秋、映画やドラマなどをインターネットを介して配信する米ネットTV最大手「ネットフリックス」が日本でサービスを開始する。アメリカでは月額1000円程度で利用でき、いつでも好きなだけ自分の都合でドラマや映画を堪能できるようになる。このサービスに対応したテレビも続々投入される。
ネットフリックスは日本市場参入に隠し玉を用意しているという。同社と水面下で映像配信に関する提携交渉を行なっている制作会社関係者が話す。
「アメリカでの成功モデルを日本のマーケットにそのまま持ち込む。新旧のハリウッド映画に加え、日本の過去の映画やドラマもラインナップする予定で、視聴者が驚くようなコンテンツを用意して、華々しいスタートを演出するつもりだ。
日本版オリジナルドラマも制作予定だ。日本のドラマや映画を徹底的にリサーチし、人気の日本人俳優・女優をキャスティングして、賞を総ナメにするようなドラマを作る意気込みで準備している。企画段階のものも含めれば、複数の作品が現在進行中だ」
巨大な資金力を背景に、日本の視聴者を一気に取り込むコンテンツを作っているというのだ。
日本のテレビ番組の劣化は、その資金力(制作予算)の低下に加えて「幼稚な視聴率競争」と「過度なスポンサーへの配慮」が原因と分析する専門家は多いが、ネットフリックスの場合は定額制なので視聴率もスポンサーへの配慮も必要ない。
料金設定については、アメリカの月額7.99ドル(約970円)より若干高めの値段が検討されているという。
当然、日本のテレビ局は戦々恐々だ。この間、テレビ・新聞とも、ネットフリックス日本上陸のニュースをほとんど報じていないことこそが、その衝撃を物語っている。
全然話題になっていませんが、ネットでは色々と出てきています、ネットTV。
垂れ流しの、低俗番組見るくらいなら、月1000円で色々選んで見れるネットTVは魅力です。
本当にこの値段なら、契約したいです。
テレビはタダと思っている親の時代から、良い情報はリーズナブルなら有料でも良いと考える今の時代にマッチしています。
地上波で見たい番組なんてほとんどありませんし、ネットTVとなると、PCとモニターにしてしまえば、”受信料”と言う変な税金は払う必要が無くなるのではないですか?
「政府が右と言うことに左とは言えない」発言とか私用のハイヤー代を会社に付ける会長が君臨する放送局。
大体、国民のお金で作られるはずの放送が、国民の方を見ていない。
ネットTVが見えるようになったら、アンテナ叩き下ろして、支払い拒否も良いかもしれません。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 38℃ 温度差18℃
太陽光発電
発電量11.0KW ピーク2.35KW
3月18日(水)
曇後雨
最高気温(℃)[前日差] 22℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 9℃[0]
降水確率(%) 0 0 20 90
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
経済指標・イベントカレンダー[19日]
06:45 NZ10-12月期GDP統計
13:30 日1月全産業活動指数
14:00 中野信託協会会長、定例会見
14:30 日2月全国百貨店売上高
15:45 SECOスイス経済予測
16:00 スイス2月貿易収支
16:30 平野全国銀行協会会長、定例会見(銀行会館)
18:00 ノルウェー中銀、政策金利発表
18:00 欧州中央銀行[ECB]経済報告
19:00 ユーロ圏10-12月期労働コスト
21:30 米10-12月期経常収支
21:30 米新規失業保険申請件数
23:00 米3月フィラデルフィア連銀景況指数
23:00 米2月景気先行指数
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