リスニングポジションでLo・Mid・Hiのスピーカーから出た音のタイムアライメント(時差)がOmniMicで測定出来ますので、調整を行いました。(OmniMic V2のソフトがバージョンアップしていましたので、早速インストール)
まずは、スーパーツイーターの位置をなるべく前まで出します。
今までは、20cmほど後ろでしたが、指向性を考えれば前の方が良いです。
OmniMic V2で、測定した波形。
縦軸に周波数、横軸が時間になります。
測定した波形です。
赤い部分が0付近で立ち上がって居ればOKですが、Loが遅れています。(音圧の高さを色で表しています)
クロストークの1KHz付近がうまく繋がっていません。
クロストークは1KHz・10KHzですので、少しずつ調整します。
Midの時間調整 距離と時間で表示されます。 |
チャンデバ―のタイムアライメント設定で、タイミングを遅らせていきます。
デジタルチャンデバ―は何でもござれ。
同軸2ウエイのスピーカーでは物理的に前後の位置を変えることが出来ません。
これを電気的に変更できるのは便利です。
波形的にはこんな物にしかなりませんが、LoからHiまで繋がりました。
Loに対して、Midが0.87ms(300mm)遅らせました。
HiはLoに対して1.16ms(400mm)遅らせました。
この調整で、ボーカルがもっと前に出て来ました。
高域のレベルが上がったので、ゲインを下げて聴いています。
モノラルでの定位が良くなった。
さて、この音で良いのか??
すごく変わった気がするのですが、変わりすぎて違和感・・・・
しばらく自分の耳をエージングして(慣れさせて)からまた調整します。
右の方に出てくる赤い部分は部屋の反射音で、さすがに低域は強力です。
少しずつ変えないと、何がまともなのか判らなくなります。
オーディオはちょっといじるだけで、音が大きく変わってしまいますので難しいですね。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 18℃ 温度差8℃
太陽光発電
発電量3.8KW ピーク0.83KW
3月14日(月)
雨後晴
最高気温(℃)[前日差] 7℃[-7]最低気温(℃)[前日差] 5℃[+3]
降水確率(%) 60 90 70 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
経済指標・イベントカレンダー[15日]
09:00 日銀政策委員会・金融政策決定会合[終了後直ちに結果発表]
09:30 豪2月新車販売台数
09:30 豪中銀議事録公表[3月]
13:30 日1月鉱工業生産[確報]
13:30 日1月設備稼働率指数
13:30 日1月第三次産業活動指数
13:30 小林経済同友会代表幹事、記者会見
14:00 シンガポール1月小売売上高
15:30 黒田日銀総裁、記者会見
16:45 仏2月消費者物価指数[確報]
17:00 トルコ12月失業率
18:00 伊2月調和消費者物価指数[確報]
19:00 ユーロ圏10-12月期雇用者数
20:45 ザ・リテール・エコノミスト米週間小売売上高
21:30 米2月小売売上高
21:30 米2月生産者物価指数
21:30 米3月ニューヨーク連銀製造業景況指数
21:55 米レッドブック週間小売売上高
22:00 加2月中古住宅販売件数
23:00 米3月NAHB住宅市場指数
23:00 米1月企業在庫
29:00 米1月対米証券投資
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