「報道ステーション」 2017年12月18日(月)放送内容
http://kakaku.com/tv/channel=10/programID=659/episodeID=1122921/
福島第一原発
福島・飯舘村に復興の象徴として風力発電を建てる計画が立ち上がった。畜産業を営む小林稔社長は、地元の仲間と3人で飯舘電力をを立ち上げた。飯舘村には小規模ながら太陽光発電が31ヶ所まで増えた。2年前には事業費6億円で風力発電も計画していたが、東北電力から「送電線に空きがなくつなげない」と回答が来た。送電線の増強費用は20億円で風力発電を断念した。創業200年の造り酒屋を経営してきてた佐藤彌右衛門社長が立ち上げた会津電力は、地域の電力は地域の資源で賄うことを目指し大規模なバイオ鱒や地熱を手がける予定だったが送電線に繋いでもらえず中断した。送電線の問題は全国各地で起こっており東北電力の「空きがない」とした主要な送電線を公表資料を基に計算したところ、2~20%しか使われていないことがわかった。電気事業連合会は「国のルールで原発が再稼働した時などに備えて空けている」としている。送電線の増強費用は電力会社の言い値で妥当かどうかもわかっていない。山口市のNPO団体が手がける太陽光発電も送電線の空きは無く接続には増強が必要だとして中国電力が突きつけたのは4億5000万円。しかし山口市自身が交渉に動き出すと送電線に接続出来るとなり、手数料70万円に下がった。
福島第一原発事故以降、原発なしでも電力は十分賄えています。
今後、EVが増えたら原発が必要になる意見を報道するニュースがありますが、再生可能エネルギーを増やせば、十分賄えるはずです。
電力会社は再生エネルギーの負担は全くなく、ユーザーは何の為に電力会社に再エネ発電賦課金等を支払っているのか?疑問ですね。
再エネ発電賦課金等は、電気料金の請求書に別途書いてある。
おまけに、原発の維持管理費や建設費は電源開発促進税で勝手に徴集されていて、皆さんの電気料金に約2%含まれていて電力会社を通して集められているのに、料金額の詳細には記入されていません。
原発を電力会社が離さないのは、こう言う税金が国民から見えないので、使い放題・・・天下り先や補助金目的に使われます。
送電線も原発稼働の為に80%の余力を残しておいて、再生エネルギーには使わせないって国民をバカにしています。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 27℃ 温度差17℃
太陽光発電
発電量8.8KW ピーク3.46KW
12月19日(火)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 9℃[0]最低気温(℃)[前日差] 1℃[0]
降水確率(%) 0 0 0 0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
12/20 水
日本 日銀・金融政策決定会合(1日目)
6:45 ニュージーランド 11月貿易収支
6:45 ニュージーランド 7-9月期四半期経常収支
13:30 日本 10月全産業活動指数(前月比)
16:00 ドイツ 11月生産者物価指数(PPI)(前月比)
17:30 スウェーデン スウェーデン中銀、政策金利
18:00 ユーロ 10月経常収支
21:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
22:30 カナダ 10月卸売売上高(前月比)
24:00 米国 11月中古住宅販売件数(年率換算件数)
24:00 米国 11月中古住宅販売件数(前月比)
0 件のコメント:
コメントを投稿