<福島原発事故>甲状腺がん、新たに5人 県民健康調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00000092-mai-soci
12/25(月) 21:11配信 毎日新聞
東京電力福島第1原発事故の影響を調べる福島県の「県民健康調査」検討委員会が25日開かれ、県は事故時18歳以下だった子どもを対象に実施している甲状腺検査で9月末までに新たに5人が甲状腺がんと診断されたと発表した。がんの確定は計159人となった。これまで検討委は「被ばくの影響は考えにくい」と説明している。
検査は事故時、県内に住んでいた子どもを対象に2011年から1巡目を始めた。2巡目からは事故後1年間に生まれた子どもを加えた約38万人を対象にしている。今年度で3巡目の検査が終わる。
検討委では、県が4巡目(18~19年度)の検査を、ほぼ従来同様の形で継続すると明らかにした。受診率の低い19歳以上には受診できる日を増やすなど検査機会の拡充を図る。
甲状腺検査を巡っては手術が不要ながんを見つけ、心身に負担を掛ける「過剰診断」になっているとの指摘があり、検査規模の縮小を求める声もある。【尾崎修二】
福島で原発起因による健康被害は絶対に認めれないので、いつも出てくるこの言葉「被ばくの影響は考えにくい」と言う表現は「被爆はしたが甲状腺癌になった原因とは考えにくい」って言う意味?
”甲状腺検査を巡っては手術が不要ながんを見つけ、心身に負担を掛ける「過剰診断」になっているとの指摘があり、検査規模の縮小を求める声もある。”を締めに持ってくるあたり、確信犯ですね。
この先、未来永劫この言葉を繰り返すのでしょうか?原発稼働で利益を得る権益者が、経済強者や為政者に居るうちはこのまま膠着状態が続くでしょう。
個人的には、深夜電力契約している者として、電気代が安くなる原発稼働の方が、お財布には優しいですが雀の涙程度です。
既得権益者には、サラリーマンが一生かかって稼ぐお金の単位で懐に転がり込むのでしょうね・・・
水俣病裁判で最終的には国と企業が負けて保証することになったのを見るの付け、いつか保証されるときに、被害者がこの世に居ないなんてことは無いことを祈りたい。
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入水温度 10℃
温水器 19℃ 温度差9℃
太陽光発電
発電量7.0KW ピーク3.35KW
12月26日(火)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 10℃[-2]最低気温(℃)[前日差] 5℃[-3]
降水確率(%) 50 20 30 40
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
12/27 水
14:00 日本 11月新設住宅着工戸数(前年同月比)
24:00 米国 11月住宅販売保留指数(前月比)
24:00 米国 12月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
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