2018年2月19日月曜日

太陽熱温水器の温度調整ミキサーが寒さで凍り故障、交換と凍結対策

2012年6月2日土曜日
太陽熱温水器導入・自分で工事(その1)
http://toushiganbaru.blogspot.jp/2012/06/blog-post.html

 で使っていた、ガス給湯器に供給する温水の温度調整器が連日のマイナス4℃で、凍結して故障。
 凍結防止には保温材で対応していたのですが、6年目に入り連日のマイナス気温で壊れてしまいました。
 

 風呂場の中から操作できるように、風呂の窓に付けてあってのですが、けっこう手抜きな保温と保護材で作っていました。
 6年の歳月で、けっこうボロボロ。
 過去5年は問題なかったのですが、今年は特に寒かったため、樹脂部が割れてしまいました。
 修理のためのに、色々部品をネットで購入です。




 リニアに温度設定できるミキサーはあまり市販品がありません。
 工業用の物の方が耐久性があるのですが、シャワーを使う言うような温度設定が出来ません。
 30℃/60℃切り替えとがになってしまい、値段も数万円とさすが工業用(プラント用)。
 交換用のミキサーバルブは結構なお値段で、取り扱いも少ないので今回は凍結対策をします。


 水道管凍結防止ヒーターと節電コントローラー
 ヒーターはサーモスタットが付いていて、ON/OFFしますが、いつも通電して凍結しない温度でも動きっぱなしになり、省エネとは言えません。
 外気温で電源のON/OFFするコントローラーも買いました。


 紫外線対応の電工配線用のケースを加工して入れます。
 中身撮り忘れました、3本のフレキ水道管に適当に巻いただけですが、ケースが小さかったのでけっこう大変でした。
 サーモスタット部分が、ミキサーの本体の当たるようにsました。


 配管も保温材で巻きます。
 今回も、風呂場から温度調整が可能な場所です。



 コンセントから節電コントローラーを介して、電源を挿し込みます。
 他の2つはガス給湯器と床暖房給湯器の電源。
 翌日、気温マイナス1.1℃になった時確認しましたら、通電インジケーターランプが点灯していました。
 気温0℃になった時点で、スイッチOFFでした。
 冬の間は、コンセント挿したままにしておきます。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 
 入水温度    5℃
 温水器     43℃ 温度差38℃

 太陽光発電
 発電量23.42KW ピーク3.84KW

2月18日(日)
晴後曇
最高気温(℃)[前日差] 7℃[-2]最低気温(℃)[前日差] -1℃[-3]
降水確率(%)  0    0     0   0
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
   
02/19
8:50 日本 1月貿易統計(通関ベース)
9:01 イギリス 2月ライトムーブ住宅価格(前月比)  
18:00 ユーロ 12月経常収支
19:00 ユーロ 12月建設支出(前月比)
19:00 ユーロ 12月建設支出(前年同月比)

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